1928年度キネマ旬報ベストテン第1位であり、各種の映画レビューで賞賛され、 商品説明でも「もっともすぐれたサイレント映画だという向きがある」などと紹介されている 約80年前のこの作品ですが、、、もはや賞味期限切れと言わざるをえません。 その理由は、主人公の夫妻の行動、特に夫の行動が、あまりに唐突で不可解だからです。 ・夫は、浮気相手の女にそそのかされる。 たったそれだけの理由で、妻を殺そうと企む。 ・妻は浮気に気づいている。 夫は、ずぅ〜っと暗い表情のまま。 なのに妻は一途なまま。 ・殺されかけて逃げた妻を追って捕まえた夫は、「怖がらないで」などと身勝手なお願い。 ・妻は、そんな夫をあっさり許す。 これらの行動は、現代に生きる我々にとって到底理解できるものではありません。 その行動に至るまでの背景や理由が描かれていれば映画として成立するとは思いますが、 そのような心理描写もなく、ただ、自分勝手に行動する夫に対し感情移入できるはずもなく、 また、そんな夫に、あんなに可憐で美しい妻が別れもせずついていく理由も描かれていません。
この映画は、「男尊女卑」が通用した時代の産物です。 現代では通用しません。 今時の女子高生が観たら 「何この男? キモ〜い」 のひと言で終わりでしょう。 この夫、美容院で妻にちょっかいを出した男性客に、ナイフで切りかかったりもするんですから。
当時としては美しい映像であったろうし、所どころ印象に残るシーンもあるし、妻を演じた女優の 可憐さには惚れ惚れするし、決して悪い映画ではありません。 がしかし、本質的なところで 人間が描けていないこの映画に対し、商品説明は、あまりに過大な評価でしょう。 チャップリンの普遍性、ルビッチの洗練さとは、比べようもありません。
黒のiPhone4用に買いました。
シンプルなためiPhoneのデザインを損なわず、美しいまま保護してくれます。
裏側にはMACLOVEのロゴ(翼の付いたハート)が有りますがほとんど目立ちません。またストラップを通す穴が開いています。
材質は柔らかいプラスチック(?)です。
背面はサラサラした手触りですが指の触れる部分は滑りにくくなっています。
ちなみに白いiPhone型のメモ帳が付いてきました。もう少し値段が安ければ良かったです。
サンライズのロボットブームの頃、私は小学生から中学に上がるころでした。 すっかりオジサンとなった私も、このCDには感涙です! ロボットに夢中になった熱い思い出が甦ります。 曲の中では、イデオン、レイズナー、ダイオージャが好きですね。 今聞いても色あせない名曲をどうぞ!
ガンダム系のタイピングゲームは前からありましたが、そのガンダム系タイピングゲームの新作がこのガンダムSEEDのタイピングゲーム。タイピングが苦手の人はこういうゲームで鍛えたらいいですよ。ガンダムSEEDが好きならばSEEDのタイピングゲーム。ファーストガンダムが好きならザク打、Z打。自分の好きな物を買ったらいいんじゃないですか?
ブルーレイ盤レビューにしろDVD盤のレビューでも、作画が崩壊、劣化とか、あります。 どんだけ完璧求めるのか…
出来は本当に素晴らしいです。ブライトさんは光ってますね!! 次回は来年春かあ〜 長い! けど待ちます!
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