それからのモモ (アニメージュ文庫 (B‐005))
最近、ミクシィにわたなべひろし氏のコミュニティがあると知って参加しました。
この本は中学2年生の終わりに買ったものですが、今読んだ方が面白いです。
「ミンキーモモ」は90年代初めにリメイクされ、最近は小学館の学習雑誌に新しいシリーズが連載されたりパチンコ台にもなりました。この物語の特徴は主人公が事故死するという悲しいラストと思いきや、主人公の生まれ変わりの赤ん坊の夢が出てくる話になります。
文庫版は死んでしまった主人公と同じ12歳になった「モモ」がイギリスですごい体験をする話です。ひょんなことであのペンダントを手にしてしまったことからすべてが始まります。
「ミンキーモモ」を見た世代は30代から40代になっていますが、自分の目標がもてない人が多かったような気がします。それゆえにこのアニメについて熱く語る人も多いです。
わたなべひろしといえば「ミンキーモモ」という人が多いので大事にしたいです。
ロケット団よ永遠に
ロケット団ファンの原点ですね。このCDは。
ラッキーラッキーなんて歌が苦手な三木さんが頑張って唄ってますよっっ。(笑)
ロケット団よ永遠には、さすがロケット団!って感じに気合の入った曲です。
ニャースのうたは、のんびりまったり聴いていられる曲です。切ない感じがまたイイ!!
また、アイロンプリントのロケット団のシンボル「R」マークがハイっていて、Tシャツにでもつけてみたらどうですか?(苦笑)
値段も手ごろですし、買って損はない!!
ポケットモンスターThe Animation〈VOL.2〉仲間 (スーパークエスト文庫)
ポケモンファンの息子からの依頼で中古購入でした。
アニメ化は無理だな〜なかなかヘビーな設定だな…と
私もつられて読んじゃいました...
もちろんVOL.1も持ってますよ...
興味のある方は是非ご一読を〜
ポケットモンスター The Animation〈VOL.1〉旅立ち (小学館スーパークエスト文庫)
この本は一般書ですが、私はこれを、小学校の読み聞かせに使っています。
読み聞かせの活動をしている人の多くが、絵を見せなければ幼い子供たちの興味を引けないと言っているようですが、私は1年生相手にも、この本を絵も見せずにただ朗読します。
子供たちは、それはそれは真剣に話に聞き入ります。
ただまじめに静かにしているのではない証拠に、面白いところでは笑い声が上がります。もちろん興奮して騒ぎ出すこともありません。
一言も聞き漏らすまいとしているのが、わかります。
普通の読み聞かせ活動をしている人々にとっては、こうした「子供にとって本当にポピュラーな本」は邪道で、たぶん「読んだこともない」かもしれませんが、もし機会があったら試してみてください。
ただ残念なには、この本は一般書でルビがなく小学生低学年を読者に想定していないことです。
ミュウツーの逆襲【劇場版】 [VHS]
ポケモン映画の中で、この作品が一番傑作だと思います。
子供向けにしては、ちょっと難しい内容(当時小さかった私には意味がよく分かりませんでした)ですが、命の大切さということだけはひしひしと伝わってきます。小さかった私も感動して泣きました。今でも泣けます。
ホントに最高の映画だと思います。