![]() THE WORLD IS MINE |
くるりは好きさ。そもそも俺は岸田の歌が大好きさ。理由は、うまいからだ。君はモノゴトの本質をどう見極めるんだ?例えばバンドなら、ステージでラモーンズのTシャツ着てるやつは全員仲間かい?俺は違うよ。そこに5秒間でも歌があるなら、そいつが"のど自慢"じゃないとヤなのさ。そこで今度のアルバムだ。「男の子と女の子」を聴いてみろよ。詞のストーリーテラーとしての岸田の文句なく充実した姿があるじゃないか。バンドの音もバランスがいい、というか他人の出す音を、各自がよく聴いて演奏するから生まれるコシがある。仲がいいんだろうな。でもこのアルバムを期に3人から正式に4人組になったの?なんてこった。取り分が減るよ。え?そういうんじゃない、とこで音楽をやってる、の?馬鹿だな、最初から知ってるさ。 これ聴いて、俺の意識はいろんなとこへ旅したよ。これはこのバンドのアルバムを聴くとき、最初に心づもりすることだが、今回の俺のイメージはこんなだな。ボートに仰向けになってゆっくりクルーズしてるのさ。読みかけの本はすでに枕かわりになり、夢の中で音楽を聴く。爆音も聴くし心音も聴く。舞い降りた郷愁が心をマッサージするし、それが明日を生きる血流を生むんだよ。すべてが幻さ。でもすべてが内容証明つきで送られた事実のようさ。これはスモール・フェイセスの『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク』を現代トーキョーに置き換えたくらい愛おしいアルバムで、だから動力はポンポン蒸気じゃなく、マブチのモーターなのさ。 |
![]() The World Is Mine |
過去を振り切って突っ走っているアメリカ娘(?)の潔さがすごくいい。
アイドルの新しいスタイルになるのかもしれない。 はっきり言って全曲キャッチー。なのにまったく媚びていない。 買って得することウケアイ。 |
![]() supercell feat. 初音ミク ワールドイズマイン [ブラウンフレーム] (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
ねんどろいど、ガシャポンや雑誌の付録以外のフィギュアは初購入となる者です。
さっそくあけてミク様本体のチェックに入ります。 いいお顔をしています。けど写真ほどいいお顔はしてないかな。 髪の透明感やニーソのツヤはえんらい綺麗。 なんだこれは…!と思うほどの難点はミク様本体には見受けられませんでした。 次に問題が多くあげられる台座のチェック。 マットの色はぱっと見綺麗だなぁ、と思い、よくよく見てみるとピンクと黒の境目や、泡だってしまって数粒ぷくっとなってしまっていたりやや塗装難。 しかしマットの凸凹してるとこはすごく美しく凸凹してますほんとに。 もっとも苦情が多いと思われる薔薇の花ビラ部分ですが、たしかに粗い。 他の部分と比べて花ビラだけ特別雑にやりましたって感じです。 マットに薔薇からはみ出した部分を修正したような跡も残っており、そしてそんな跡が残ってるわりには修正しきれてないくらいはみ出しが多いです。 うーん残念薔薇の花ビラ。 そしてミク様と台座を合体。 ここでも難が多いとされる磁石ですが、私のはぴったりがっちりちゃんとくっつきました。 ミク様の体がマットの凸凹に美しくフィット。 が、左足だけ高く浮いてしまいます… せっかくマットが足にあわせた形で凸凹してるのに足は空中。 ちょっと力を加えてなんとかマットにくっつけさせようとするもやはり浮いてしまいました。 早速壁に飾ります。 遠くから見ると先程上げた難点は全く気になりません。美しい。 けど台座に比べてミク様の塗装が明るすぎかな? 髪はもうちょっと深い緑でもよかったかなと。 難点ばかり上げましたがはっきり言ってかなり美しいし、私は密林さまのほぼ半額で買ったので値段相応に大満足の品です。 定価でコレはちょいキツいですね… |
![]() supercell feat. 初音ミク ワールドイズマイン [ナチュラルフレーム] (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
たった今届いたので感想がてら、レビューを書きたいと思います。
一言で言うと、素晴らしいです。 他の方のレビューを見たところ、フレームはやはりブラウンの方が雰囲気的にもマッチして人気のようですが、 実物をセッティングしてみてナチュラルフレームもそう悪くないと思いました。 そのことよりも、フレームがプラスチック製ということに吃驚しました。 本当に木製だと思ってたんで。フレームの裏がもろプラスチックですが、 飾ったら裏側とか全く見えないので問題ありません。 三輪士郎さんの描くWIMのミクが本当に忠実に再現されていて溜息ものです。 購入を迷ってる方は思い切って購入することをお勧めします。 |
![]() Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.3 |
表紙のSF風少女と、裏表紙の和風少女の計2枚のイラストを、Photoshop、SAI、3D作成ツール「XSI」などを使用して描いていく。
和風イラストでは、鉛筆の質感を表現してアナログ風にした線画の描画法や、SAIの水彩筆ツールなどを使った彩色、テクスチャや紋様素材(ここでは和柄パーツ & パターン素材 (CD-ROM付))をPhotoshopで合成し、イラストに生かす方法を解説。 また、SF風の少女イラストでは、著者の持ち味である3Dを2Dイラストに組み合わせた描き方などを解説している。 背景に3Dで作ったオブジェクトを使うほか、質感表現に3DCGのシェーダーを参考にするなど、さまざまなCG技術を取り入れている。 3Dに限らず、全体を通してCGソフトありきの絵の描き方となっており、デジタルイラストの一つの描き方として参考になるだろう。 ただし、PhotoshopやSAIなどのソフトの基本的な使い方や、機能の説明は基本的になく、行程を端折っている部分も多いため、PhotoshopやCGイラストの技法をまったく知らない初心者には、本書の内容は難しいと思われる。 Photoshopをはじめとする、CGを描くための基本的な機能や概念(レイヤーやマスク、描画モード、トーンカーブ、ブラシのカスタマイズなど)は理解していることが望ましい。 しかし、作例はPSDデータ付きなので、本書をひととおり読んだあとにわからないことは、実際にソフトでデータを確認したり、ほかの書籍を読みながら学んでいくとよいだろう。 ソフトの使い方や機能がわからない場合はリファレンス系の書籍、テクスチャなどの技術は写真レタッチやデザイン関連のPhotoshop技術書をあたるとよい。著者自身が参考書として[digital] LIGHTING & RENDERING 第2版を上げているように、3DCG技法書など、コミック系の「2Dイラスト」とは違った技法を学ぶと、本書の理解が深まるはずだ。 この書籍では特典としてレイヤーを保持した状態のPSDデータも公開しているため、普段なかなか見ることができないレイヤー構造を研究できる、というだけでも十分な価値がある。データ(RGB)と書籍(CMYK)の違いを見比べて見てもよいだろう。 (カバーを取ると線画イラストが見られる仕様となっているので、カバーと表紙を比べてもよい) 好みの分かれる絵柄だが、著者のファンだけでなく、最近のデジタルイラストの描き方を見たいという方にも、オススメの1冊である。 |
![]() 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻 (ビームコミックス) |
今まで読んだ漫画の中でこれほどまでに「痛み」をおぼえた漫画はないです。
子供に絵本を読ませるぐらいなら(絵本を否定する意味ではありません)この本を読んでもらいたい。 目の前で起こるバイオレンスは、現実のものではないのですが、現実におこりうるバイオレンスは日常と紙一重であることは現実で、僕らはそれでもやっぱり他人ごと、無関心だと気づきます。 人間という動物の奇形種は哀しいことに、たとえそれが本能の一部だと科学的に立証できても、バイオレンスに快感をおぼえている。 それが痛い。 この漫画がキライだという人も正しいし、この漫画が好きだという人も正しい。 というのが4巻までの感想で、4巻まではチカラの肯定の是非を読者に問いかける内容でした。 5巻はこの4巻までの青森という世界の縮図(ミクロ)を舞台にした問いかけの、5巻で描かれる世界(マクロ)を舞台にした作者の出した結論だと思います。 全ては繋がっているという言葉すらもただ、繋がっている世界だから生まれた言葉なのかもしれませんが、たとえ全てが繋がっていること(科学・理論などで語ることができるただの必然であっても)が根本だから「チカラ」というものがあるだけだとしても、この漫画が語る「未来」を想像したとき、それでも「チカラ」を肯定していいはずがないというメッセージなのではないかと思いました。 「チカラ」に対して抗うから、抗うための「チカラ」を使おうとするし、欲する。 チカラがチカラを生む。 深読みするならば、ザ・ワールド・イズ・マイン=世界はオレのモノと訳すよりも、世界は爆弾(マイン)であると訳すのもおもしろいかもしれませんね。 身近にある暴力と、世界的な暴力の根本は同じなんだけど、それをやっぱり諦めて受け入れることはできない。 と思っても、数分後にはすぐ忘れてしまうし、なんら行動に移すわけでもないし、無関心にはかわりがないとしか言えないのが哀しいですね。 |
ワールドイズマイン
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