ナイトウィザード The 2nd Edition ファンブック エンド・オブ・エタニティ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
多くは語りませんwwともかくゴトゥーザ様ファンなら買いの一品です。声優人が豪華すぎるwww
ToHeart2 DX PLUS(通常版)
本当、これぞギャルゲーって感じですね。
確かに起伏は少ないストーリーですが、
過剰なドラマ性が無い分、
無駄にドキドキする事無くゆるーく、
ほのぼのとプレイできます。
キャラの立ち絵の動きを表現するための
モーションポートレートも綺麗ですし、
王道のギャルゲーが嫌いでなければ、
プレイする価値はあると思います。
なにげにCERO Dで、お色気もあり、
良い出来だと感じました。
ただひとつ。
攻略キャラが多いので、
既読文章のオートスキップ機能があったら完璧でした。
その一点のみ、残念です。
ましろ色シンフォニー オリジナルドラマ サウンドアルバム
これは個人的には非常によかったと思います。
それぞれのキャラソンはいい味を出していた、というか、ホントにその子の思いを歌詞にしたみたいな感じになっています。
そしてヒロインの4人だけではなく沙凪も参加。
これはファンなら買いですね。
橋本みゆきさん、rinoさん、美郷あきさん、ЯIREさんのプロの歌唱力も素晴らしい。
そして最後にオールスターでのシンフォニック ラブと最初から最後まで楽しめたCDでした。
ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray]
主人公の通う学校が女子校と統合されることになり、仮統合の期間中
試験的に女子校に通うことになります。魅力的な人物たちと出会いつつも
新たな環境に戸惑う主人公たち。そして女子生徒たちの様子が何かおかしくて、、?
原作が人気PCゲーム、いわゆる美少女ゲームらしいです。
ちなみに私は今まで美少女ゲームを殆どやったことがないような人間です。
この作品の最初のイメージとして「ああ、よくある美少女ゲームのアニメ化ね」
なんて、どちらかというと後ろ向きなかなり勝手な偏見を持っていました。
ただ本作品は、そうした偏見などつまらないものと思わせてくれるものでした。
キャラクターの設定や物語、確かにこれといって目新しいものは無いようにも思えます。
ただ自分が素晴らしいと思ったのが「徹底されたやさしい疲れない雰囲気。」
「特殊能力を持つ奇抜なキャラクターが非常識な言動をして、ギリギリのきわどい
アングルや危ないシチュエーション、イ○モラルな展開が次々訪れてウヒョー」
・・なんていうものと違います。もちろん登場人物は皆個性的で魅力的、そして何より
カワイイ!のですが、皆「常識人」です。(今のところ・・(^^;))
無茶苦茶で理不尽すぎるワガママを振りかざすような突飛な人もおらず、うわ〜あざとい、
と思わせるようなキャラもおらず、それで刺激がないかと言えばこれがむしろ「心地良い。」
「アニメらしさ」は勿論ありますが、その展開などあまり違和感を、不快感を感じさせません。
物語の設定上男の子も沢山出てくるのですが、彼らと女の子のやりとりなども現実的で、
徐々にわかりあい幸せを共有していく様が現実的でホクホク微笑ましい。
(・・強烈な個性や能力がなくても、時に「気遣い一つ」で絆は築いていけるんですよね)
良くも悪くもスタンダードで地味ながら「あったかくていいな」と思わせる作品です。
個性の強い作品が多い中、わかりやすい特徴はあまりなくても、初見にも続きを見たいと
強く思わせるこの不思議な「やさしい雰囲気」がきっと原作でも魅力なんだろうなと思います。
(もしかしたら今後「超展開」的なものがあるのかもしれませんが、、)
まったりやさしく絆を紡いでいく人間ドラマ、とびきりカワイイ女の子、癒しのアニメ。
見方は色々かと思いますが、そんなキーワードに惹かれる方は、是非二話までだけでも見て頂きたいです。
個人的には今のやさしい雰囲気で今後も続けていって欲しいな、と願っております。
(長文ですみません。)
※一部不快にさせてしまう可能性のある表現を修正しました。申し訳ありませんでした。
また、偉そうなことをいっていますが愛理ちゃん他の変化に今では「ウヒョー」を連呼する私です。
だがその時、圧倒的閃き、「待てよ、、原作がPC美少女ゲームということは・・つまり・・ゴクリ」
それから本編、疲れない雰囲気としながらも「妙な緊迫感」が漂ってきたような?
ましろ色シンフォニー Vol.2 [Blu-ray]
この第二巻は、基本的に愛理ルートで進みます。※ネタバレ注意
愛理の知られざる生活が明らかになり、それを受け入れる仲間たち。そんな中、愛理は慎吾に少しずつ惹かれ始める。四話のラストでは、呼び捨てできるまでの関係に。そんな第二巻です。ちょっとだけ先輩ルートにも乗っかります。愛理の変貌ぶりが見たい人にはオススメ。思わずニヤついてしまうかも。
ただこの二巻、あらかじめ原作で愛理ルートをプレイしている方からしてみれば『速っ!そして軽い!』と言いたくなってしまったことでしょう。私もその一人です。 比較するのはよくないかもしれませんが、デレるスピードが異常に速いんです。原作では、何時間も地道にプレイして、少しずつデレていく過程が面白いのに、そういうのを全部すっ飛ばしているんですよ。だからめちゃくちゃ速く感じるんですね。
原作とは違うデレっぷりを比較してみてほしいです。
星は三つにしたいところですが、このシリーズには思い入れがあるので星四つにしておきます。