森園勝敏 グッズ

森園勝敏 クール・アレイ

ギタリスト森園勝敏の2ndソロ作。ジム・ケルトナー(Dr)とのレコーディングを熱望していた森園がアメリカに渡り、N.Y.の一流どころと作り上げた濃密な1枚。日本からは中村哲、中村裕美子、マック清水が帯同した。1stソロ作『Bad Anima』と比較すると中身はかなりタイトになっており、歌モノの楽曲におけるジム・ケルトナーのドラムが際立っているのが特徴。N.Y.の繁華街ではなく路地裏の、影を落としたようなクールさと物寂しさをイメージしたような2、当時のライブではアンコールに演奏されていた歌バンの4、疾風感漂う3、6、ムーディーな7など、バリエーションも豊富。アルバム全体のまとまりは、彼のソロ作中No1かもしれない。森園勝敏は多くのミュージシャンから“森園節”と言われる自分のフレーズを持ったギタリストとして尊敬されているが、同時にアルバム1枚のトータル的な演出が非常に上手いアーティストだ。ギタリストとしての存在感のみならず、ヴォーカル曲を絶妙の配列でアルバムの中に入れる感性など、プロデューサーとしてのセンスも偉大。こういうマルチな才能を有したアーティストは、今の日本の音楽産業の中からは決して生まれては来ないだろう。 クール・アレイ 関連情報

森園勝敏 スピリッツ

その昔にチャーがこんな事を言っていた…『森園みたいなギタリストがもっと日本に居て欲しい!』 このアルバムは、当時森園が傾倒?していたバジー・フェイトン色の強いサウンドに仕上がっていて、音だけ聴いたら、海外のミュージシャンと間違えてしまう程のクオリティの高さ、タイトてシックなリズム、ハイレベルな楽曲とアレンジ。M-2の[とどかぬ想い]これは間違いなくアルバムの目玉であり、四人囃子時代の名曲[レディ・ヴァイオレッタ]初のソロアルバム『バッド・アニマ』の[ミッドナイト・ワルツ]に次ぐ名曲! 歌的にはちょっと…なので星四つ。 スピリッツ 関連情報

森園勝敏 バッド・マニア

久米大作の綺麗なピアノと森園のペラペラなギターが、すばらしい。ギターの音色に彼の心があらわている。三曲、他人の作品を取り上げているのですが、これがまた、素晴らしいです。 BGMには、なりません。聴き込んでしまうから、 バッド・マニア 関連情報

森園勝敏 プリズム・ライヴ! [DVD]

まさに、和田アキラ氏は私の青春ともいえるプレイヤーです。こうして聞けることに感謝しております。 プリズム・ライヴ! [DVD] 関連情報

森園勝敏 森園勝敏 直伝 ”一触即発”ギター・プレイ [DVD]

名曲の解説のみならずいろいろな部分でとても興味深く、楽しく拝見させていただきました。 森園勝敏 直伝 ”一触即発”ギター・プレイ [DVD] 関連情報




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