スピッツ久々のシングルがついにリリースされました。
ルキンフォーがLookin'forの事だと初めは気づきませんでしたが、実際聴いてみて納得。
草野さんらしいひねくれた表現もあるけれど、何かに行き詰っている人に対しての励まし
ともとれる歌詞が印象的で、「うまくいかない事ばかりの毎日でも、何かを探し求めて前に
進んでいこう」と感じさせられます。
そんな優しくて前向きな歌詞と重厚なロックサウンドが合わさって、全体的に落ち着いた
雰囲気をもった仕上がり。前作のような「甘く切ない片思い」を描いたものとは打って変
わって、貫禄すら感じる程、心に深く染み渡ってきそうな作品です!
カップリングのラクガキ王国はギターがカッコイイ、そして歌詞がカワイイ。
聴く人によって色んな解釈が出来そうな面白い1曲です。
環境がめまぐるしく変化するこの季節、5月病のような気持ちになってしまう方も多いと
思いますが、“風向きはいきなり変わることもある”。
ルキンフォーで地に足の着いたヤル気を手に入れてみてください☆
やっぱりアイデアがすばらしいと思う。 ただ主人公がテレビの前の自分ということで、 イベントなどでゲームの中のキャラクターだけが話を進めていて 自分が無視をされている気がした。 ロード時間は長い。あと自分の中で こんなのが書きたいと思っていると完成した奴とのギャップにへこむ。 中古で買うなら十分に面白い。
ゲームをクリアしてから買いましたが、聴いているとプレイ時の1シーンが思い出されて、懐かしい感じがしました。
全体的に、優しい雰囲気の曲が多いと思います。
ディスク1のほうには、あまり聞き覚えのない曲も入っていて、新鮮な感じもしました。
私のお気に入りは、「止められない民衆」という曲。
ゲームが始まる前の、モノの語りの場面で流れる音楽です。
壮大で、それでいてどこか哀しげな、とても聴きごたえのある曲だと、私は思うのですが。
OPとEDも入っています。
こちらも、明るく元気がでるようでイイ感じです。
各マップや、そこで手に入る落書きの取り方など、一通り掲載されています。
私はこのゲームを早くクリアしてしまって、自分の好きなラクガキを作成することに力を入れたかったので、そういう意味でもとても満足しています。
このゲームの魅力は自分で苦労して何度も 動きをチェックしながら自分の好きなラクガキを 完成させる。苦労してかいたラクガキがバトルをして勝った時の 爽快感。ジャンケンバトルと書いてあるが、技もかなり多いし 奥が深い。このおもしろさをぜひ体験してください。
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