光田さんの曲、本当にいいですね~。(ドラゴンボールの)鳥山明、(ドラゴンクエストの)堀井雄二、(ファイナルファンタジーの)坂口博信の三人が手掛けたというのが宣伝文句だったこのゲーム。しかしなんのその、やはり音楽がほんとに良かった・・・そう思ってますわたくしは(もちろんゲームの内容もほんとに好きですけど・・・)。特に「風の憧憬」は誰もが認める名曲なのでは?
全曲を収録したアルバムが13年ぶり、しかも全曲にリマスタリングが施されるとの記事を見て迷わず購入、過去に発売されたサントラと聞き比べました。
1曲目の「予感」の冒頭の「カチ…コチ…」という時計の音を聞いただけですぐに違いが分るほど音質が向上しています。 各楽器の音が非常にクリアーで聞き取りやすく左右に広がっており、低音も力強く、かつシャープに調整されています。
さらに至福なのが付属DVD。作曲者の光田康典さんのインタビューでは13年の時を経た思いを語ってくれています。オーケストラでアレンジされたメドレーはまさに鳥肌もの。「原曲を崩さず、イメージ通りのものに仕上がった」という光田氏の言葉もうなずける出来栄えです
SFC時代からずっと好きだった人も、PSやDSへの移植から出会った人、そしてすでに過去にリリースされたサントラをお持ちの方にもお勧めしたいアルバムです。
この名盤はこれから先も「時を超えて」行くことは間違いありません
ゲームをプレイしてから私は買いました。 やはり最初のOPに使用されている「時の傷痕」は最高です。 EDで流れる「Radical Dreamers~盗めない宝石~」と あわせて聞いたら言うことがありません。 他にも古龍の砦、死海・滅びの塔、星を盗んだ少女、龍神など 光田康典さんらしい新鮮なサウンドが多々あります。 ゲームをプレイしていない方でも、 十分味わうことのできるものだと思います。 他の光田康典さんの作品も堪能してもらいたいです。
プレイステーション用ゲーム「クロノ・クロス」のパーフェクトマニュアル。ゲーム攻略法だけでなく、制作者のインタビューなどを交えてゲーム中では語られないストーリーについて紹介する部分や、ゲームをしただけでは謎が多いキャラクターのバックグラウンドの紹介など、ボリューム満点の内容。思ったよりも、ビジュアルな挿し絵やCGのカットが少なかったことがやや残念だが、なにはともあれクロノシリーズのファンは必携の一冊だろう。(ビジュアルも楽しみたい人は「Missing Piece"―クロノ・クロス設定資料集」の本もおすすめである。)
ランニング時のタイム測定のために購入。
他の有名メーカのものもいくらか試したのですが、
これが一番使いやすく、フィットします。
機能的にも十分であり、ボタンも押しやすいです。
デザイン的にも気にいっています。
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