最近聴く音楽がマンネリしていたのですが、
このアルバムをきいて久しぶりに鳥肌が立つ音楽に出会いました。
ストラトヴァリウスに似たような感じの印象がありましたが、
それ以上にテクニカルでヴィタリ・クープリの奏でる旋律がいいです。
ギターはスウィープ奏法や、タッピングなども含め上手いのですが、
リフの音がなんとかならなかったのかと思います。
もう少し盛り上がりと音質さえなんとかなれば、最高でした。
ライブ版の方がマカパインが弾いていてCD版より良いです。
1986年作品。2001年にもリマスターされてる作品ですが、今回は2007年版リマスターを使用し、 日本盤はSHM仕様。以前にも増してクリアな音になっています。SHM盤と言えば、シャリシャリ感が 強調されただけで終わる再発盤も多々ありますが、 当盤はバランス良く音質が改善した成功例だと 思います。ただ、SHMじゃないリマスター盤の方が低音域が更にしっかり出るケースが多いので、 お好みにより輸入盤も検討されるのもよいかと思います。http://www.amazon.co.jp/dp/B000001FLA/ 女性にはお薦めできないへヴィメタルですが、イングヴェイはその最たるものだ、と言っても差支え ないと私は思ってます。彼女と居る時にイングヴェイをBGMにする事は、恋の終わりを告げる事に 成りかねないので、男性諸君はこのアルバムが好きだからと言ってくれぐれも流さないで下さい。 作品の充実度は言うまでもなく、インギーのファンなら、BEST3に入れる人も多いかと。 私としては彼のアルバムの中ではこのトリロジーが一番好きです。
イングベイが自ら影響された曲を大胆にプレイしてます。各曲いずれもソロ部分が原型をとどめないほど「イングベイ・モード」なので爽快です。ある意味「全編速弾きソロプレイ・アルバム」です。
RIOTの新曲である"Wings are for angels"だけを目当てに購入したが、他曲も含めて全ていい。オムニバスなので1曲ごとにアーティストが違うが、捨て曲が全然ない。
先述の"Wings are for angels"は名盤「Thundersteel」に収録されてても全く違和感がない爆走曲で、Tony Mooreの衰えのないハイトーンが炸裂している。Mark Boalsの"Shine"は多数のミュージシャンが参加しており、ディズニー映画の主題歌になっても不思議はない素晴らしいバラードだ。
これを機に今まで名前だけ知っていたが、曲はちゃんと聴いたことがないアーティストのアルバムも購入してみようと思う(私の場合はGRAND ILLUSIONとHAREM SCAREM)。
どの楽器もサポートって感じでなく全員が前面に出てる。(タイトルは、Mark Boals「RING OF FIRE」なんですが......) ドラマーの方は9曲目、ボーカルの方は12曲目(オペラっていうんですか これは?!)がおすすめ もちろんKeyとGtは全曲おすすめです。
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