その1が異様に高いので、なんでかと思ったらオールカラー。 こちらは白黒に戻り、料金も通常価格です。 好き嫌いが別れるマンガですが、THE3名様 1から読み続けるほどハマっているので、お好きな方は是非!
登場人物は三人とわずかの人数でする、ゆるゆるでシュールな物語。
原作は分からないけど、少しクスっとするところもあるのでおもしろい。 でも買うまでかといわれるとちょっと抵抗を感じる。レンタルで一回見れば 十分だと思う。
好き嫌いも分かれるのですぐ買うのは気をつけたほうがいいと思う。
爆笑しつつも笑いが引きつる、そんなマンガ。
古谷実もそうだけど、面白いギャグマンガはみんなそんなところがあります。
笑いの刃が、自分に向けられたときの恐怖。
(真逆はたとえば「サザエさん」みたいなほのぼのマンガ)
描写はあくまで静かだけれども、わが身をふりかえるに、なんだかギャグという名の鈍器で殴られているような気がします。
病んだ現代日本の一側面をこんなにリアルにえぐり出してどうするつもりだ、石原まこちん。
最高です。
レンタル屋で何度も借りまくって… 原作知らないでこっから入ったので、なんの抵抗もなくハマりました
この笑いのセンス、たまらんのです ハマるんです
やっぱ、買います
持ってても買いですが、三人が自分たちの置かれている状況にすこし飽きはじめているのではと思われるふしがあるように感じられました。そうすると、自ずとパワー・ダウンもするわけで。第三巻あたりでも中だるみのような時期があって、そこから盛り返しての今日なのだから、いま一度と信じて次に期待します。
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