以前より出ていた、ロックマンエグゼに登場する携帯機「ペット」の最新機のこのプログレスペット。前作機のアドバンスドペットから比べると、全体的に使いやすくなっています。 まずは大きさ。前作機より一回りくらい大きくなっていますが、実のところこのくらいのほうが持ちやすい。前作機は小型化しすぎて押しづらかったボタンの問題が解消されました。決定ボタン、キャンセルボタン、十字ボタンが全て左手で操作するのは、ちょっと面倒ですね。 次にバトルチップ。前作機と比較すれば、入れやすくなっています。上からでなく、横からのスロットインがより自然に行えるようになって、スムーズにゲームが進められます。 デザイン性もぐっと良くなってます。が、ボタンが露出してしまっているため、持ち歩いてると気付いたら電源が入ってた、ということもしばしば。外に持ち歩く時は注意が必要でしょう。 これ1つで、GBAのエグゼ1つ分のボリュームはあると思います。やりごたえはあるのではないでしょうか。
買っちゃうべきです。アニメを見た人は「あぁ~あの曲だぁ~」と、ふとアニメを思い出します。。 エンディングテーマも◎! 個人的には炎山とか、風を突き抜けてのバラード版なんかがお勧めです。 ほとんど収録されているので「あの曲なさそう。。」なんて思っている人、大丈夫ですよ。 ですから買うべきです!お勧めです! アニメを見なくて興味のある人、とてもいい音楽ですよ。 なんていうか、曲を聴くとそのシーンがなんとなく浮かんでくるような 曲達です。 日常のBGMとしてもなかなかリラックスするような音楽から、なんとなく切ない音楽や、かっこいい音楽などいろいろ、、 ですからアニメを見ていなくとも興味のある方はぜひ! あ、、CD買うと、アニメを見たくなるかもしれま!せんよ。
本自体小さくコンパクトにまとまっています 値段も安価でお求め安いと思います これからやるみなさんにおすすめします
分野は「カードアクションRPG」。どちらかというと、カードゲーム(敵味方、それぞれ基本的には9マスの陣地を持ち、その陣地の中にカードを配し攻撃することによって、相手を倒すタイプ)を主体とした作りで、そのカードゲーム部分にアクション性(カードを各マスに配するのではなく、カードを使いたいマスに自キャラを移動させて、予め選んでおいたバトルチップと呼ばれるカードを直接自キャラが使う)を付け加えて、テンポの良い戦闘システムを作り上げている。カードゲームにアクション性を導入したことによって、カードゲームにありがちな冗長さがなくなり、たいていの戦闘は30秒以内に終わる。ときには一秒以内に決着が付く場合もあり、戦闘時間の長さが短いほど、お金や新しいバトルチップなどのボーナスが良いこともあって、より効率的に短時間で敵を倒そうと色々頭を悩ませる(バトルチップを選ぶ時間は戦闘時間の中には入らない)。この思考過程がものすごく楽しいし、なにより新しい。こういうタイプのゲームは現時点(2003年8月現在)では、この「ロックマンエグゼ」シリーズだけ。 世界は熱斗達、人間が生活する「現実世界」と、ロックマンなどの「ナビ」や、「ウイルス」などのプログラムが擬人化されて存在している「電脳世界」に分けられ、戦闘は全てプログラム同士が電脳世界内だけで行われるのが特徴(つまり現実世界での戦闘はなし)。 全体的な世界観設定もシナリオも「子供向け」と決して断定できない素晴らしい出来。コンピュータ、ネットの歴史に詳しい方なら思わずニヤリとする演出も多い(単純な「近未来」という設定ではなくて、80~90年代に日米が現在とは違う道をたどったとしての「近未来」という、多少パラレルな設定になっている)。ちなみに本作ではロックマンシリーズでおなじみの「トロン」は登場しない。主人公である光熱斗とロックマンとの意外な関係もありきたりではありながらも、素直に盛り上がれる。二作目以降をやった人でも、この秘密を知るためにこの「一作目」をやっても絶対に後悔しないと思う。逆に書くと、知らないと後悔するかも(笑)。 欠点は、二作目以降はある程度改善はされている部分だが、電脳世界のマップの(絵の)単調さとバトルチップのフォルダ(カードゲームで書けばデッキ)が一つしかないことくらい。でも、これは二作目以降をやった後でやって思う欠点で、単体としては十分遊びやすい作りになっている。
普段は他人を助け無さそうなブルースが、理由あってロックマンを助け出す場面が見られる貴重な作品です。ブルースファンなら、その場面だけくり返し見てしまうかも(笑)
|