デビュー以来のユーミンファンで、同時にミュージカルファンです。
ユーミンの曲で綴るミュージカルの発想は素晴らしいと、発売を心待ちにしていました。残念ながら華原さんの歌唱は音程がはずれ、聴くに堪えないものでした。音を外さないというミュージカルの基本を制作者が軽く見ていたのでしょうか？
作品の出来が良いことを証明するためには堀内さんの主演バージョンを併売すべきではないでしょうか？数々のミュージカルでの実績がある堀内さんのバージョンが絶対に必要です。別バージョンの発売を期待します。星三つは池田さんの頑張り分です。
TK時代はとにかく耳なじみがあって、そういう意味では聴きやすい。
恐らく彼女は耳がとてもよくて､ﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟで渡されたTKのﾈﾁっこいﾎﾞｰｶﾙを完全耳ｺﾋﾟしてしまったのだろう｡（ちなみに､ｽｸﾘｭｰで搾り出すようなhere we are の｢うーー見つけたー｣のﾉﾘは､TKのｿﾛｱﾙﾊﾞﾑでｵﾘｼﾞﾅﾙを確認することができます）
脱TKの華原さんは声を真っ直ぐに出すことを覚え､実にのびのび歌っている｡心地よい響きを手に入れた｡せっかくよいﾎﾞｰｶﾘｽﾄになったのだから｡このまま引退なんてもったいないなぁ｡
朋ちゃんの記事が出ていたので購入しました。
色々な事がたくさんあって、大変でしたけど本当に良かったです。
歳を重ねたのに、あの頃と変わらない可愛いルックスで綺麗です。
保存版にします。
小室哲哉プロデュースによる、デビュー曲からレコード会社移籍までの曲がリリース順に収録されたベストアルバム。
この後にもベストは別にリリースされていますが、これは最初に出たベストで、収録曲も一番良いと思います。
意外、と言っては失礼ですが、初期の曲は声が良く出ていて、ビブラートも効いてて、歌上手いなと思いました。
それが「たのしくたのしくやさしくね」では、別人のように下手になってしまってます。
これは小室氏の曲がいけなかったんでしょうか？
ちなみに、２枚同じタイトルで販売されていますが、こっちはカラオケＣＤが無い普通サイズで収納には困りません。
ただジャケットが布貼りなのが難点。
実際、生で見たコンサートでしたが、完全復活を思わせるような素晴らしい出来でした！
とにかく歌が上手くなっています。「never say never」などは、原曲とアレンジが変わっていましたが、歌詞をかみ締めるように歌っていて、表現力も上がっています。
新曲の「華」も、ＣＤで発売されたものとは、アレンジも歌詞も違っています。はっきり言ってどうしてこっちがシングル化されなかったのかと思うくらいいいです。力強さがＣＤとはまったく違っていて、素直に感動します。
１日も早い復活を望んでいます。まだまだ彼女の歌が聴きたいです。
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