上中下巻、おもしろくて一気に読みました。 下巻もスピーディーに展開します。 最後の礼拝堂での謎のあたりは、謎の大きさの割には、 謎を解いた後主人公たちが淡々としている気がします。 ことの重大さぐあいが、あれ?こんなもの?と思ってしまいました。 最後のオチはうまいなぁと感心しました。
誰もが期待し、誰もが夢見た?合気系武術は実際に使えるのかという問いに答えた本。
フルコンタクト空手を25年修業した著者と保江邦夫氏のスパーリングについて書かれている点が非常に興味深いです。
おそらく合気について、実際の自由組手について記された初めての書では???
いつの時代もそうですが、お互い看板を背負った武術家同士、負けた場合に失うものを考えるとなかなか試合もできませんし、ましてや公表できるものではありません。
保江氏は佐川幸義氏から大東流合気武術の直伝を受け、過去の書籍で合気(愛魂?)を取得したと公言している身。一方で炭粉氏は、フルコンタクト空手を長年修業した有段者とありますから、こうした自由組手の公表はお互い勇気がいったかもしれません。
炭粉氏の最後の突きが保江氏の横腹にヒットし、保江氏が苦しんで膝をついたあたりの描写はホンマモンでしょう。
これは面白い。今までの合気関係の書籍とは一線を画す本です。
ク○ニのシーンでは演技ではなく本気で感じているようで、その他のシーンも良かったです。 体は鍛えていますがアソコは敏感の様です。
サンチンは奥が深い。言葉や文章では伝わらないと思いました。 心道会 心道流のサンチンDVDはお薦めです。でも、実際に体験しないとわかりません。 体験しても???マークいっぱいで不思議な世界で面白いです。
内容自体は筋肉を全面的に映していてよかったんですが 女優さんの筋肉がそこまですごくなかったように感じました。
この商品を買う人はやっぱり筋肉があるってとこに期待して買うと思うのでそこを思うとあまり高い評価は出来ませんでしたね…
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