他のナンシー関のコラム同様、これも彼女ならではのユーモアと毒、辛辣さと愛情がいい具合に混ざりあった一冊です。 個人的には水野真紀の顔芸についてのコラムが一番ツボにハマりました。 ☆が4個の理由は、大食いに関するコラムが結構多くて、大食いにほとんど関心のない自分としては、そこのところが少し退屈だったからです。
西南が慕っていた先輩・美希が、海賊タラントによって殺される。
タラントは、西南のために捕らえらるという父と兄の醜態が彼のプライドが許せなかったから、美希のいる中継ステーション艦を襲い
父と兄そして、美希を含むGP(ギャラクシーポリス)の研修生を殺害したのだった。
美希の死に深い絶望を憶える西南。
そんな西南にかける言葉もなく、霧恋や雨音・エルマは自問する。
そのとき、西南は思いがけない人物と再開して心が癒される事になった。
一方、GPや銀河連邦軍にとっても、西南は疎ましい存在となっていた。西南の取り扱いに悩まされていたのだ。
西南を執拗に狙う海賊・タラント
そして樹雷など、宇宙レベルの思惑が、西南が知らないところで彼の周りで交錯する。
こんな、何とも雄大なスケールに物語が進んできました。
しかし物語の展開は、西南にとって苦しいものばかりではありません
なぜなら、彼には霧恋を初め、心強い存在がいるからです。
また、瀬戸や鷲羽など、どうにも油断はならないが、とりあえず強力な存在が後見として控えています。
話はテンポよく進み。
西南も愉快な仲間達と共に何かと青春の一時を過ごしてくれますが、かつてない危機も西南を襲うなど、展開は怒濤のごとくです。
アニメ版ではわからなかったことも小説版で理解でき、またアニメ版には無い展開などもあり、物語がより広がっていきます
前回の「家」のときに仲間を加えた「スワン国」は一路結界工房へ向かいます〜そこへババロン軍?の4機が〜〜
この話・・以前放送されたディアル!ぱられルンルン物語とシンクロをするシーンが・・
90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
ミホキヨの漫才、これに興味のない人にはとてもお勧めできないものです。天地無用においては、美星は途中から登場したキャラであり、すべての作品に登場しないだけに、コアなファン以外はミホキヨの漫才の、のりについていけないことでしょう。DVDなどでも再販されたことですし、新しく天地無用を知って、興味を持った方は一聴してみるのもよいかも。ちなみにわたくしは、美星さんの熱烈なファンです。
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