初代レザーマンを持っていたが、知人に貸したままになって近々には返ってこない
設備屋時代に、それほど工具を必要としない担当であったが
それでも、多少の工具を必要とする時があり、当時初代を購入して20年以上経過する
今商品は些か強度を向上させているためか、いわゆる「分厚い」
握りを柔らかくする為に、プラスチック素材も使われている
購入して殆ど時間が経過していないために
普通に売られているようなラジオペンチなどと比べると開け閉めが堅いのは致し方ない
初代もそうであったように、そのうちにこなれて使いやすくなるのであろう
初代に有ったヤスリに関して、当方の考えとしては「ヤスリは消耗品」である感が強い
ヤスリを必要としないという点では、ベターな製品である
また、缶切り&栓抜きなど、日本では時代遅れかもしれないし
実際に、先の東北での震災では、缶切りや栓抜きの時代ではないことを実感したが
それでも、何かしらのツールとして無いよりは良いのかも知れない
根本にワイヤーストリッパーを装備し、ナイフブレードを出さなくても済む
各ツールはロックされ、初代にあった使用中における不意のトラブルも無さそうである
ワイヤーカッターも、通常仕様とハードと棲み分けがされている為に安心である
はさみが小ぶりで、また出し入れも些か面倒でもあり
切れ味の低下やメンテナンスも面倒であろうが
それほど、多用する場合が有るかどうかを考慮すると、無いより良いかとも考える
これが「リーマ」であればとは、若干であるが感じる
それでも、レザーマンシリーズの中では、個人的ではあるがベストな製品と評価したい
値段はかなり張りますが、それだけ素晴らしいフライトスティックです!
コンバットフライトシミュレータを本気で出来る人なら買って損はほとんどないと思います。
このフライトスティックはUSAFのA-10Cの操縦桿とスロットルを再現しており、実機と同じ配置の場所にハットスイッチやボタン等があります。
最近発売されたDCS:A-10Cをする場合はこれ一つあれば、リアルな環境でシミュレーションを行うことが可能です。
特に目新しい点はスロットル周りのトグルスイッチです。こちらも実機と同じ場所にエンジン関係やオートパイロットの操作を行うスイッチが付いており、今までにこれだけ再現されたフライトスティックは探しても見つからないと思います。
レビューを見られた感じ、A-10Cに特化したようなデバイスであると思われる方もいらっしゃると思いますが、A-10Cの操縦桿はF-16と一緒(?)であり、スロットルはF-15の物とほぼ一緒なので、Falcon4やLOMACをする際のデバイスとしても申し分ない性能を発揮すると思います。
ただ弱点として、DCS:A-10C以外のフライトシムをやろうと思うと、自分でボタン類をプログラムしないといけない点が上がってきます。
しかし、TARGETというプログラミングソフトを使用すると、どのボタンをどう動作させるか等を視覚的にとても分かりやすく、直感的にプログラムできるので、難しい作業ではありません。ちょっと根気がいる程度だと思います。また、Forum等で他の方がプログラムデータをアップロードしてたりするので、それをベースに自分でプログラムし直したり、そのまま使ってしまうことも可能です。
以下に自分が思った良い点、悪い点を上げようと思います。
良い点:
・作りが非常にしっかりしている(90%以上金属で出来てると思います。重量がかなり重いです。)
・操縦桿、スロットルのHATスイッチが豊富。操縦桿側に4つ、スロットル側に3つ。(これにより実機と同じHOTAS環境がいとも簡単に再現できます。)
・HOTASのSlew Controlが軸化されており、照準が繊細にコントロールできます。(SlewはレーダーやTGP等で敵をロックするときに使います。)
・スイッチ・ボタンの数が豊富。(特にスロットル側で、エンジン・オートパイロット・攻撃に関わる操作を一通り出来るだけあります。)
・軸の感度が素晴らしく、非常に繊細なコントロールが可能。
・センターがずれない様にしっかり作られている模様。(これ、かなり重要だと思います。)
・プログラミングソフトウェアが素晴らしい。(視覚的に非常に分かりやすく、直感的にプログラム可能。)
・スロットルが2エンジン対応なので、他のシミュレータ等で双発エンジンを操作したりできます。
・IDLE DETENTを完備。AFTERBURNER DETENTを追加することも可能。(他のシミュレーションにも対応できるように考えられています。)
・これがあれば、他のジョイスティックは何年間もいらないと思います。(あくまで私見ですがw)
悪い点:
・コストが非常に高い。(私は海外から購入しましたが・・・一番のネックだと思います。)
・操縦桿、スロットルそれぞれをUSB接続しないといけない。(TrackIR等も一緒に使用する場合、USBポート不足になる可能性があります。)
・ラダー軸がない。(ラダーは買うか、別のデバイスで代用しないといけませんね。)
・ジョイスティック側にボタン類が少ない。(基本的に操縦桿で行えることは、武装の発射、HOTASのコントロールのみです。)
・ボタンの数の多さ故にDirectinputで読み込めない可能性があります。
・操縦桿やスロットルのサイズが大きい。(使いこなすには慣れがいるかもしれません。)
ざっとこんな感じです。良い点はまだまだ書ききれないほどあります。
特にHATスイッチの多さは、機能の割り当てが足りない!って事が無くなるので素晴らしいです。
忘れてはならないのは、ラダー軸がない事です。代用デバイスがあれば、それを使用するしかありません。
そして固定方法ですが、製品の重さ故に、固定しなくても激しい動かし方をしない限り、あまり動きません。
固定したい場合は、ネジ穴がそれぞれ4箇所に付いてるので、それを使用すればいいと思います。
一番のネックはコストです。しかし本気でシミュレーションを楽しみたい方にはお勧めしたい一品です。
※HOTASとは・・・HATスイッチ等でレーダーや兵装の操作を行えるように作られた操縦装置のことです。
履き心地抜群です。いくらでも歩けるから不思議。洋服を選ばず、どんなシーンにも活躍しています。
バイクのヒューズボックスから電源をとる際に使用しました。 ヒューズはバイクについていたのと全く同じクオリティでしたし、 端子部分もしっかりしていますので安心して使用する事ができました。
以前使っていたスピーカーが古くなったので
パソコン用として購入しました。
すごくいいです!!
低音と高音のバランスを調節できるので自分なりにアレンジが出来ます。
しかしパソコン用としては少し大きいかな?とも思いましたが
すごい満足しているので☆5
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