作品としての完成度は、以前見た『ムッチリ巨乳レズソープ2』と比べると、色々な点で劣ります。でも今作も、なかなかの良作です。 Hなネグリジェや下着姿のチャプターもあり、コスプレものとしての面白さもあります。これは、『ムッチリ巨乳レズソープ2』にはなかった長所です。 中盤のストーリー部分で、『ひょっとして途中で男が出てきて3Pになるんじゃないの?』と心配になりましたが、この点は大丈夫です。最後までレズ・プレイのままなので、安心して最後まで見てください。
主演の玲子さんは、年の割には、綺麗な人です。だから熟女が苦手な人でも、受け入れられると思います。 ただ、キス・シーンなどで、あずささんと顔が並ぶと、やっぱり見劣りします。
次回作は、あずささんに高校生ぐらいの妹がいたという設定で、作って欲しい。あずささんには、優しいお姉さんキャラが一番に合うと思うので。
本作品では、結果として多くの殺人事件があったことになります、
三姉妹探偵団の第4巻を読んで、疑問に思ったことがあります。
なくなった人の一人一人の描写が、生い立ちや背景などが駄々草になっていないだろうか。
一人一人、親があり、赤ん坊の頃がある。
もう少し、丁寧にひとりづつの人生を描写してはどうだろう。
死が偶然やってくることはあるかもしれない。
しかし、一人一人の人生には、意味があったことを記録すると、本質に近づけるのではないだろうか。
三姉妹探偵団を読んでいて、少しづつ、違和感が積み重なって来たが、
本作品を読み終えて、それが、人生の描写の不完全さではないかという思いに至りました。
憎悪とか、嫌悪ではありません。
人生の描写を読者にまかせるという姿勢はあるのかもしれないという感じもするので。
来年度のフジテレビアナウンサーに内定している、元PON!の宮澤智さん。
現役女子大生らしく、元気なトークとキャラが彼女の特徴です。
そんな一人の女子大生のイメージDVD・・と思えば大して不満もありません。
一人の女の子が色々トライしました!みたいな内容です。
セクシーさを追い求めるのではなく、純粋な彼女のファンにはオススメしたいですね。
女子アナの素人時代・・とみれば、今後このDVDの希少価値が出てくるかもしれません。
赤川次郎が読み続けられるのは、テレビ番組の水戸黄門と同じかも知れない。
主人公たちは、人間味があって、死ぬことは無いので安心して読み進められる。
三姉妹探偵団で長女が活躍するものの一つ。
三姉妹の性格の違いの中に、人間性が垣間見えるところがよい。
ps.
全シリーズでは、次女の活躍が一番多く、三女の活躍と長女の活躍は同じくらいかも。
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