劇団四季ファンですが25周年記念講演には完敗です。 ロンドンで観たかったー。 思わずスピードラーニングはじめました。
これは永久保存板です。
作曲がしたいので本を買いました。結論から言えば、僕が今までに読んできた作曲についての説明のなかでは一番いいです。
これは楽器をやったことのある人なら、全く作曲についての初心者であっても、平気だと思います。ほかの作曲本にありがちな堅苦しい説明もなく、たとえがとてもわかりやすく、覚えやすいです。 僕はノートなどにメモを書きながら読み進めていくことを勧めます。そうして要点を整理していくと、非常にわかりやすいです。文章の中に要点がいっぱいかくれて(隠れてんのかしらんが)いるので。 しかし適当によみすすめていくとおそらく何が何だかてんやわんやになって、この本はダメだとかいうことになるでしょう。一度読んだところはなるべく覚えて自分のものにする必要があるでしょう。僕の記憶力が悪いだけなのかしりませんが、僕はしょっちゅうメモを見返しています。要は使い方によってはダメになるし、よくもなるということだと。
最後に典型的なコード進行も載っていて便利ですが、やや説明がない分野(ハ長調以外の時など)もあります。自分で補足用にインターネットで調べたりすると、もっといいかも(?)しれません。あとは自分で法則性をよく考えることです。
作曲にやる気があるひとなら買って勉強すれば損はありません。
高画質で観られて感動しました。美しい美術や小物、凝りに凝られた衣装の細かな細工までが見え、満足できます。 はっきり言ってストーリーは陳腐だけれども、やはりすばらしい音楽や美術、演出の力でかなり上質な作品になっていると思います。
惜しむらくはメイキング映像。これでも足りません。 例えば、90人のコーラスを音楽に使ったと言うならそのレコーディング風景を観たかったし、 衣装担当者のインタビューだけではなく、特に手の込んでいる衣装について詳しい話を聞きたかったし、 プリマ・ドンナなどのシーンの撮影風景も観たかったです。
ただ単にロマンスだけではないはらはらどきどきするような推理や冒険を貴方も体験してみませんか? 私は一番はじめにこの創元推理文庫版を読んでファントムの魅力に強く引き込まれました。 貴方も登場人物達と一緒に19世紀のパリの一事件に遭遇してみませんか?
バンクーバーでの彼の姿に見慣れていたから、このDVDで2008年始め(怪我する前)のインタビューを見てちょっと違和感を感じた。とにかく無邪気で若い。そして少しだけ、”やらされてる感じ”。
リハビリの日々を乗り越えて戻って来た後は、無邪気さはそのままに、瞳には力がありアスリートとしての強さの片鱗も見えた。顔つきが違う。
復活のフィンランディア杯のぐだぐだ状態から(特にSPの最後w)、バンクーバーでの演技に持って行くまで、一体どれだけの苦労を重ねたのだろうかと・・・。
振り付けの様子が分かる『道』は、2008年に作られたプログラムなのだから、怪我が無ければオリンピックで滑ることも無かったんだと思うと、何か不思議なものを感じる。
彼が怪我をし、その試練を乗り越えた後手に入れた物は何か?
関節の可動域が広がった、スピンがより良くなった。でも1番大きな、そして大事なものは、スケートが好きだという気持ち、滑ることが楽しいという気持ちを取り戻した事。だから、4回転ジャンプで転倒した直後にも、微笑を浮かべていたのだと。
・・・とかごちゃごちゃ書いちゃったけどとにかく買いです!こういう一連の流れが分かります。あと、今とは振りが違う『eye』が見れて良かった。
大ちゃん最高!あなたは日本の、いや世界の宝です。
いつか世界一になる日を待ってます。
そして銅メダルおめでとう!!!
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