配送が早くてよかったです。 一筆あったのも一寸嬉しい配慮でした。
蛇皮の財布をデザインと値段で探していたので、安いのが見つかり満足しています。 また3000円以上で送料無料キャンペーン期間中だったのも良かったです。 また是非利用したいと思います。
宇宙戦艦ヤマトのサントラには、TV用で使用されたBGMを
そのまま収録したBGMコレクションと
同じBGMをオーケストラアレンジで演奏した
交響組曲・音楽集の2系統があります。
先日発売されたCDBOXは交響組曲・音楽集の復刻でしたが、
今回はBGMコレクションの復刻です。
5年ほど前にBGMコレクションの完全盤のような形で
エターナルエディションシリーズもリリースされておりましたが
追加収録された曲もあった一方で、BGMコレクションに
収録されていた曲で収録されなかった曲もありましたので
今回の復刻は嬉しいです。
BGMコレクションは主題歌入りで曲数も多いのですが
TV用の音源を順番どおりに収録しただけで
物足りない感じもします。
個人的には交響組曲・音楽集のほうが曲数こそ少ないものの
音の重厚さやサントラとしての完成度が高くてオススメです。
帯の森田まさのり先生の絵に引かれて買ってしまいました。
内容はとても楽しめました。
うん百万円出さないと受けれない授業風景を3コマそっくりそのまま体験できます。
あくまで入門ですので「ぜんぶ教えます」というわりに完成したネタまでは載せてない(作ってない)です。
ただこんなに細かく授業で教えているのに、養成所を卒業しても基礎が出来ていない芸人が多い現状を見ると、漫才は理論では「すべてを理解できる」ものではないんだなと思いました。
最後のネタミセとダメだしですが、「早口すぎる」だの「間が悪い」だのありますが本なので全然伝わりません。そこは微妙でした。
メディアワークス発行の『月刊電撃コミック ガオ!』で連載されていたムラオミノルによる漫画。まんが王倶楽部でオススメされていたので読んでみた。
聖職者による魔女狩りを憎む主人公、"黒い肌の従騎士"ミストと相棒のユーフェミアが魔女狩りにあった少女を助け出し、魔女狩りを行う修道会に立ち向かっていく、というストーリー。
主人公が強い信念を持って、熱い台詞を吐き、情熱的な行動を取るこの漫画。なんか『パンプキンシザーズ』に雰囲気が似ていますね、この漫画。設定はKNIGHTSが中世風の世界で、パンプキンシザーズが近代風の世界なので、あくまで似ているのは雰囲気のみですが。
パンプキンシザーズと似ている、と指摘したところで、じゃあパンプキンシザーズと比較してみるとどういうところが気になるのか、と言うと、まず絵が淡白なのが気になります。かなり緻密に描き込まれていて、(好き嫌いが出る絵柄ですが)画力はそこそこあるように見えますが、主線が細すぎる為に迫力に欠けます。それに、これも線が細いせいか、キャラクターが背景に溶け込んでしまっているようなところも気になります。
その為、見所の一つである戦闘シーンがやや迫力不足に感じてしまうのも残念なところです。
しかし、絵についてはやや物足りないところはあるものの、ストーリーはよく練りこまれており、なかなかの秀作だと思う。とんでもなく現実離れしたりしていない主人公の剣技なんかも個人的には好き。ただ、ユーファミアの術が本当に「アレ」だったと判明した時には「オイオイ…」と思いましたが(笑)。
あ、2巻ではまだまだストーリーは序盤ですし、これから面白くなっていくんだろうな、と思っていたところ、どうやら掲載誌が2008年4月号を持って休刊になってしまったらしい。現時点で自分がまだ読んでいない3〜4巻が刊行されていて、現時点での最新刊の4巻が2007年12月刊行だから、あと単行本1〜2冊分程度で連載が終わった、ということになる。
せっかく地味ながらいいストーリーの漫画なのだから、連載誌を変えて連載続かないかな、と思うのですが、どうやらそれも無い模様。
勿体無いなぁ、と思います。
ジャンルが何なのかときかれるとうまく説明できない。
アクションパズルゲームにRPG的要素を付加し、戦闘の合間にはストーリーっぽいものが流れる。
膨大なアイテム、情報、キャラクターを操り、
パズルのようなフィールドで戦闘しながらアイテムを集める。
みためタクティクスオウガ系のように見えるのでそういうゲームと勘違いした人は目も当てられない。
そういうゲームではないのだ。
何が楽しいのだろうか。
沢山の武器アイテムを集める事。
無駄な時間を使わず華麗にステージクリアする事。
ステージに存在するアイテムを残さず回収する事。
キャラクターのvit(耐久力)を極力無駄遣いせずにゲームを進める事。
敵の攻撃を弾幕シューティングのように避ける事。
きれいなグラフィックを楽しむ事。
不明確なストーリーの行間を読み取る事。
それらが、なぜか楽しい、そしてなんとなくプレーを続けてしまう。
FFTA2やFF12でモブに没頭してストーリーの本筋をないがしろにするタイプの人、
アイテム回収や仲間を揃える事に生き甲斐を感じる人、
パズルゲームとシューティングゲームに抵抗がない人、
複雑なゲームシステムを覚える事に快感がある人。
そんな人にお勧めします。なお、ゲームシステム自体は、
タクティクスオウガやファイアーエムブレムと同じ程度の難易度です。
ただ「いままでなかったシステム」であるため覚えるのに時間がかかるだけです。
さいきんのゲームが、以前のゲームの焼き直しばかりでつまらないと感じている人は、
手に取ってみてください。楽しめるかどうかは…保証しませんが。
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