本の中で作者自身も「連載でついて行けていた人は想像力豊か」なんて 書いてしまっているほど、ジャンプ掲載時には話がこんがらがって よく分からなくなってしまった作品です。 すぐに終わってしまったので未消化な部分もある上に、ストーリーも途中からややこしく、 そしてヒロインが出てこないままに終わってしまった、なんていうマンガですが まとめて読んでみれば「うーん、もうちょっと続いてたら面白くなってたんじゃないかなぁ」と思えます。 いとうみきおのマンガは発行部数が少ないのか、あまり見かけないので 読んだことが無いという方も多いかも知れませんが、オススメですよ。
どこかのインタビューで緑川さんご本人がおっしゃられていましたが
最近のヒットチャートに出てくる曲でいいものはあんまり無いとか。
70年代の曲でほんとにいい曲が多くって、そんな楽曲が作りたいと
100年後も僕の曲を知ってくれている人がいてくれたら嬉しいなと。
その思い(怨念w)が一曲一曲に詰まっているらしいですw
楽曲を聴いて、こんなにいろんなことを考えさせられるってすごいと思います。
自分なりに、苦労したなーって思う事に、ガンガン入ってきます。
表向きな言葉だけを並べた最近のヒットチャートの多くの楽曲よりも
断然、ミド伸の楽曲が心に残ります。
あんまり、広めたくないような気もしますが
みなさんに、より多くの人に聞いてもらいたいです。
この本の作者“いとうみきお”先生は本当に可哀想な人だと思う。 この本を買ってみればレビュータイトル「泣ける」という意味が分かるだろう。。。
みきお先生には頑張ってほしい! ファンはみんな応援している!!
この漫画は1~5巻の全ての巻を通して、夢を見、追い続けることの素晴らしさを教えてくれます。 「漫画家になりたい」という夢は誰しも見たことがあるのではないでしょうか?? この漫画に出てくるキャラクター達は、それぞれが自分達の夢を胸に、努力し、頑張っています。 昔の自分に重ねて見たり、またはそのキャラクター達の夢を追う強い心を見習って、自分も今の夢を追い続けようと思ったり…。 夢を見ることは誰にでもできます。 けれどそれを叶えようと諦めずに努力することは、なかなか全ての人にはできません。 彼らは、決して立ち止まりません。 いつも前を見て、夢に一歩一歩近付いていっています。
今までいろんなレシピ本でパンを焼いてみましたが、 何が良くないのか、まずグルテンがうまく形成されず、 一次発酵や二次発酵もたいしてふくらまず、仕方なく焼いてみたら 案の定固くてまともなパンが焼けたためしがない・・・ ということを繰り返してきて、パンなんて家で素人が焼けるモンじゃ ないんだ、と諦めて興味を失いかけていたところにこの本を見つけました。 生種の起こし方や生地の捏ね方など、今までの本とは結構ちがう ところがあり、各工程を写真を多く使ってとても丁寧に説明されて いるのを見て、今度こそこのやり方なら・・・。と思ってやってみたら、 うまく焼けました!!外はカリカリ香ばしく、中はふんわりやわらかい パンが、天然酵母で焼けるなんて思ってませんでした。 粉も無農薬のナンブ小麦(高かったけど)を使ったら何もつけなくても パンだけで美味しい! レシピの数は多くはないけれど、1つのパンの工程説明に2~3ページも 使ってくれたりしているのでとても分かりやすいです。 今までのレシピで天然酵母パンがうまく焼けなかった方、 本当の発酵見極め時期や捏ね方を間違えてるかもしれませんよ!
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