アニメのきらりちゃんと同じ事務所のSHIPSの歌が聞けちゃいます♪しかも、原作とアニメで登場した歌も聞けます♪恋花火っていう歌が聞けます。少し切ない曲ですか、買って聞いてください!!
勝平編がなかったのは残念だが…まあ、あれは勝平と椋のストーリーとも言えるので、アニメ版の朋也と渚のストーリーに組み込むにはきつかったのか?しかし勝平、一人出てないのは可哀想だな…あ、ジェット斎藤も?
番外編については完全に渚編を語るには必要なもの、小説版の光る見守る坂道では同様にCLANNADプレイ後に向けて書かれたものでクリア後に坂道で出会う前の渚と朋也の細やかな繋がりが解る、最後にこれを見ることで1年前からの知り合う前からの二人の繋がりが解る。けして手抜きではない。
智代編、杏編はシナリオの関係上、本編には組み込めない、内容事態が恋人通しにならなければ成立しない。原作やってるなら重要性はわかるがアニメから入った人が仮に途中で二つのルートをいれたら「朋也が最低な軽い男」に見えてしまう。だからこそ、省略するしかなかった…だけどそれでは二人のファンはガッカリする、だからこそもうひとつの世界という形での映像化だ。第3者として見ている私達にはなぜ最後にアレを持ってくる?となるが朋也からすればそれは渚と付き合わなかった違う並列世界の話(光を集めるための通過点であるとはいえるが…)並列世界の批判をしはじめたらきりがない…素晴らしい世界も最低な世界も存在する可能性があるのだから。二つの話は渚を比べる対象に持ってくるのはお門違いである。まあ、内容は30分にまとめるために省略していたので完全でないため残念ではあるがそれでも大切な部分は良く作ってあった。 総集編については前回より1話多くしてまでなぜ作ったかはこれについては自分は2つ意見がある。前半は京アニを台本にした某実写AVへの無言の圧力、編集された場面があちらの流れと似ていた…編集するにも重要な場面はともかく、もっと良い違う場面があったのにも関わらず…CLANNADのイメージを崩すな、これがCLANNADだ!という感じに見えた。 後半は原作未プレイ者のための補完、アニメ版だけでは夢落ちに捕らえられる為の措置、朋也の語りから汐との生活の記憶がある事を伝えている。これで夢ではなく、世界が続いている事がわかる。
京アニは原作を本当に大事にしている、あくまで「原作のアニメ化」を目指しているのであってオリジナルを作るのはアニメ化にあたり世界観を崩さないための措置、あの終わり方はないなどは消してない、オリジナルとは無から作るものである。また、原作を無視するなら原作を超える解釈やストーリーにしなければ受け入れられない、今の時代、作画が汚ければクソ、内容が原作と違えばクソと言われる…クォリティーがあきらかに低いなら良いとは言わないがこれだけ原作、ファンを大事にする会社の作品はない。アニメ版を悪く言うのは原作も悪いと言ってるようなもの。これだけ良く取り組んでいる会社が悪い作品なはずがない。
いろいろな物語があっておもしろい。でも、泣ける...
中原杏さんの物語は、いちばん泣けるかも...
久々に、大変いい本に出会いました。
最近、誰かの持ち物をカタログのようにして
本にする、という手法に多少食傷気味だったのですが、
今回の本はちょっと違います。
田中杏子、遠山周平、伊藤まさこ、中原慎一郎、
千葉美枝子といった人たちが
●装うこと
●食べること
●住まうこと
という項目でそれぞれ筆を振るっていらっしゃいます。
知る人ぞ知るものや、誰でも知っているもの、
いろいろ出てきますが、とにかく美しい。
どちらかというと、ドイツのような、北欧のような
「用の美」的なセレクトになっています。
年齢を重ね、ただのブランド品じゃなくて
これからずーっと使っていけるものってなんだろう?
と思った方、ぜひ手にとって見てください。
素敵なものにたくさん出会えること、請け合いです。
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