アニメ化される以前から大好きな作品です。バイト先の休憩時間にテーブルに置いてあったモーニングで偶然見て以来ファンになり、早く続きが読みたくて楽しみな作品でした。アニメに関しても大変美しいグラフィックで再現されており、ストーリー画風共にかわぐち氏の原作を忠実に再現してあるので文句なしです。歴史に名を残しているあの人物が彼らと係わる事でどの様な運命を辿るのか、先が見えそうで見えない濃厚なストーリー、単なる戦記物としてではなく実際に目にしていただくときっとご理解いただけると思います。
個性的なギャンブルマンガが原作の実写映画。原作マンガは既読。
主人公カイジを藤原竜也が演じるということで
自堕落な生活を送っていたダメ人間という雰囲気はゼロだが、
ギャンブル本編での盛り上げ方はさすがの演技力。
それぞれの登場人物を演じる俳優も素晴らしく、
ただならぬ迫力があるのは見事。特に利根川や地下の班長が最高。
内容的には「限定ジャンケン」「鉄骨渡り」「Eカード」と
おいしい場面を網羅していてありがたい。
原作の流れとは前後するが、地下施設で強制労働によるペリカ騒動などは
やはりカイジ好きとしては外せない要素なので、これも嬉しい。
2時間程度の映画に収めるためか、各ギャンブルは
ややルールが簡略化されているので
原作を知らない人に強い魅力でひきつけるほどの戦略性はない。
残酷性もかなり排除されており、「負けたときのヤバさ」が非常に少ないのは残念。
もともと2時間に収めるのは厳しいボリュームなだけに
実写映画としては結構がんばっている方だと思う。
ただし、天海祐希のキャラクターだけはさすがに甘すぎる。
カイジにこういった馴れ合いは不要で、もっともっとシビアでよかった。
ドラクエの攻略本は初めて購入しましたが、ちょっと感激しました。
普通、キャラクターやモンスターはカラーで描かれていますが、アイテム等は一覧表の文字だけで書かれていたり、イラストがあっても単色刷りだったりしますが、この攻略本はアイテム(装備品含む)のイラストも結構大きく、またカラーで描かれています。
ボスはもちろん、ザコに関してももちろんイラストはカラーです。
これだけでも、見ていて楽しいです。
(おしゃれなバンダナとか...DSで見ると柄とかよく分からなかったのですが、イラストで確認出来て良かったです。DQ6ではこれがおしゃれなのか...とか)
他のレビュアーの方が「次にどこへ行けば分からない」と書いていらっしゃいますが、後ろに「折り込みポスター」があり、そこに冒険フローチャートが載っていますし、「ふたつの大地をめぐる旅(攻略ページ)」のところにフローチャートが書かれていたり、Q&Aページ等もあり、迷わず冒険出来ますよ。
全体マップも、上、下、海底、はざま、○○○○ー○の島(ラスボスの名前なので伏せ字)が折り込みポスターで載っています。
キャラクター(仲間モンスター含む)、モンスター大百科(効く攻撃、効かない攻撃等載ってます)、アイテム大辞典、職業、ミニゲーム、寄り道(ベストドレッサー等)、エンディング後(一部)などの情報も載っています。
----残念な点---
●ちいさなメダルに関しては一覧表等が無いのは少し見づらいです。
(街やダンジョンのマップのページにアイテムリストがあり、その場所にあるアイテム(ちいさなメダルも)のリストが載っている)
●エンディング後の隠しダンジョンについては半分しか載っていません。
(その場所にたどり着いたので気付きました。これはかなりガッカリです。
ちなみにラスダンも一番最後の部分は載っていませんが、これは迷わないので別にいいかなと思いましたが...)
●制作者サイドのインタビュー等もありません。
●キャラクターのイラストも、よく見るものばかりだったのが残念です。
(出来れば違うイラストも載せて欲しかったです)
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ちなみに、ラスボスと裏ボスに関しては、イラストや攻略法は載っていないです。
(裏ボスはシルエットは載ってるみたいですが、まだお会いしてません...)
完全な攻略本をお求めになりたい方には、満足とは言えないと思い「☆3つ」としましたが、大体は分かるのとアイテムのイラストが見ていて楽しかったです。
タイトル通り、ギャグに大型メガロとのバトルに主人公・相川歩とユーとの絆話あり歩を殺した犯人捜しありと25分間×2に欲張って突っ込んだものがこの作品の本質のようです。
展開が早めなので展開になれるのが難しかったのが残念でした。面白いけど作品の煽り文はやや誇張があると思います。
独自のアレンジが濃いのもあって面白いです。 特にジパングは和楽器に合い過ぎて素晴らしい。 まさにジパングw 正月になると聞きたくなります。
他にも、名前忘れましたが角笛的なやつとか 宿屋一泊の時のSEとかも和楽器で収録されてますw
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