馬鹿正直で真っ直ぐな歌詞は、理屈抜きで元気になれる。
特に「みんなあつまリーヨ」は、どこぞの売れに売れた薄っぺらい「no.1よりonly one」とか宣うのと違い、本当の「only one=代替不可能性」について歌っていて非常に良い。
これからもこうした真っ直ぐで元気になれる曲を作り続けて欲しいと切に願う。
懐かしいなぁ、と思わず聴き入っていると、小さなころにみた ドラえもんたちの冒険のシーンと共に、まだみぬ世界への憧れ、 わくわくどきどきする気持ちを思い出す。 そしてのび太君たちのひたむきさに無意識にこころ惹かれていった、 友達だから譲れないときがある、ひとを思うということを思う。 信頼とは互いにに見つめあうことではなく、誰かが迷ったときいっしょに前を向き、進むべき道をさがしてあげることだと、 「わたしが不思議」を聴き、思った。 友達になったひととは住む世界をたがえても、たとえ別れても ずっと一緒なんだということを「ポケットの中に」を聴き思った。 不安になったら「君がいるから」を聴きましょう! どこにだって旅していける! 勇気をふりしぼるドラえもんたちの姿がこころにある限り!!
テレビで中さんが歌うのを見て即買いしました。
とにかく、1曲目からかっこいいんです。
「友達の詩」しか知らなかったのですが、若さが溢れていて
耳から離れません。お勧めです。
中村中とは、まったく不思議な人物であった。 '天までとどけ'というアルバムでは、いろんな声で歌い上げていた。 時には、男性の声、時には、かわいらしい女の子の声、時には、美しい女性の声、そして、魅力ある色っぽさを感じさせる女性の声。 これらの楽曲は自らの経験を詩にしたのか、それとも、恋をしたらこうなるであろうという想像なのか? どちらにせよ、中村中は我々に感動を与えている。 曲に関しては、古さを感じさせる部分もあるが、逆にそれが新鮮であるといえる。 それから、DVDを観てみれば、曲に合わせて、可愛らしい仕草や、そして、色っぽさを表していた。 楽曲に合わせて、表情や仕草、声質を変えられるのは、才能なのだろうか? 恐るべき、中村中! 全曲聴き終えたあと、中村中を尊敬した。 何故かというと、性同一性障害にも関わらず、前向きに精一杯生きているという事。 そして、これらの楽曲では、我々一人一人に当てはまるのではないかと思った。 異性同士、同姓同士に関わらず誰しもが経験していると思う。 中村中!これからの歌謡曲を支えるスーパースター。 そして、これからも素晴らしい美声で歌い、我々に感動を与えて欲しい。 すばらしき、中村中、平成の歌姫!
馬鹿正直で真っ直ぐな歌詞は、理屈抜きで元気になれる。
特に「みんなあつまリーヨ」は、どこぞの売れに売れた薄っぺらい「no.1よりonly one」とか宣う曲と違い、本当の「only one=代替不可能性」について歌っていて非常に良い。
これからもこうした真っ直ぐで元気になれる曲を作り続けて欲しいと切に願う。
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