「レイズ・ザ・タイタニック」でタイタニックの引き上げに使われていたアイデアが飛行機の浮上に使われていますが、劇中でも言われているようにもともとは潜水艦救出の時の作戦のようです。しかしあの程度の風船で本当に飛行機が持ち上がるのかちょっと疑問ですが。 最後の水攻めは「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」の方が迫力があった。救出終了直前に風船がはずれて機体に水がなだれ込む場面でも、水の流れがゆるいのでジャック・レモンとブレンダ・ヴァッカロはわざわざ操縦席まで行かなくても十分に浸水していた横のドアから出れたのではないかと思ってしまう。それでもオーソドックスなパニック映画としては十分に楽しめます。 この手の映画ではパターンとなりつつある、ヒーロー(ジャック・レモン)とヒロイン(ブレンダ・ヴァッカロ)は生存、エリート善人(クリストファー・リー)と飲んだくれ高慢ちき女(リー・グラント)が死亡というお約束はちゃんと守っていました。ただジョージ・ケネディのパトロニはあまり出番がなくて残念でした。他にもジョセフ・コットンやジェームズ・スチュワートなど出演陣はとても豪華で、こちらは存分に楽しめます。
元々飛行機は好きな方で、3DSの体験版で興味を持ったのがきっかけです。
ゲームの雰囲気は空港にいるような感じで、フライト系のゲームとは違う新しい感覚でした。 一つの空港に関わる航空機に無線で指示して、その通りに動いていくのを見てると面白さを感じます。
難易度が上がると、航空機の数も増えて飛行機同士がぶつかったり、ニアミスしないように把握しないといけないので神経を使います。 でも、何回かプレイしていると空港の構造や飛行機の動きにも慣れてくるので、飛行機をさばいていく楽しさのあるゲームなのかな?と思います。
PC版の「僕管」の方がはるかにリアルなんですが、3DSならどこでもできるのでこちらを購入しました。
5枚組のCDですが、どれもいい。
特に、5枚目は、昔、西部劇を見ていたこともあって
音楽と共に、名場面が思い出させる。
映画音楽を一枚だけ持つのなら
これがお勧めです。
滑走路が一本しかないので単調かなって思いましたが、実は誘導路が渋滞します。
飛行機が降りてからと飛ぶ前の整理をきちっとしないと次のステージに行けません。
ゲームとしても面白いし、昔の香港空港のあのアプローチを観るだけでも満足です。
値段がもう少し安かったらいいとは思いますが・・・。
『月刊エアライン』の連載企画をまとめたもので、22のビックリ空港を記事で紹介+写真やコラムでもいくつかを紹介している。
折角のカラー版なのだから、もっと写真を多用しても良いように思うが、美しい風景とシップをマッチさせた写真などは、さすがスポッター暦も長いだけのことはあると思わせる。
ビーチで砂浜や氷った湖を滑走する、12度もの傾斜角を持つ滑走路(普通は1度以下)、リゾートホテルが所有する空港、ビバリーヒルズ近くのセレブ御用達ビジネスジェットだらけの空港、転売を待つ「飛行機の墓場」との別名を持つ空港など、写真だけでも充分楽しめる。
尚、本書ではストックホルム・アーランダ空港そばの747クラシックを改造したホステルを紹介しているが、この様なホテルは、オランダ東部に位置するトゥーヘ空港の1960年に製造されたイリューシン18型旅客機を改造した、最もゴージャスで2名しか宿泊できないAirplane Suiteの方を、ホテルが運営する空港でも1泊50万円もするセレブリゾートを紹介して欲しかった。
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