アロンソが駄目なシャーシーを乗りこなし勝利を得る。 さすがは現役最強ドライバーと言われているだけの事がある。
セルジオ・ペレス(ザウバー)が戦略で2位フィニッシュの大金星 前半戦はF1の中で派手なパフォーマンスが見れそうだ。 残念なのはミスが無ければ勝っていただろう。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)ポールポジションから3位でレースを 終えた。今一つ調子が悪そうなハミルトンである。
小林可夢偉(ザウバー)決勝もブレーキトラブルでリタイアに終わる。 まだ2戦である。表彰台に乗れるチャンスは必ずある。
HuaweiのE5830の後継機として発売されたE585。
そのブラックな様相はまさにイケメン。
E5830のシルバーもよろしいが、このブラックボディにはかなうまい。
使い勝手は大変よく接続もはやい。
バッテリーもそこそこ持つし、交換バッテリーがひとつでもあれば一日問題ないであろう。
なによりもSIMフリーでこの値段はありえない程。
ただひとつ欠点があるとすればそれはMicroUSBであること。
いくらこれからMicroUSBが主流になろうであろうとも、やはりminiUSBが普及していることに間違いがない。
さらに、他の携帯端末も一緒に持ちあることを考えればminiUSBに統一しておかないとケーブルが増えることになる。
さらにE5830もファームの書換で自動接続にも対応したとなると・・・。
イケメンをのぞけばE5830のほうが使い勝手はよろしいかもしれませぬ。
(Xperia等、MicroUSBに統一しようとしている人は絶好の機種であることは間違いなし)
この機種の使い勝手をあげたければ、予備バッテリーと外部充電器が別に必要。
バッテリー切れに対しては即座の交換で対応すること。
大容量バスタブバッテリーは充電時間が非常に長いし、高いし、今いち。(もう少し安ければ・・・)
ならノーマル2個の方がよろしい。
ノーマルのバッテリーですら数時間の充電時間を要します。
単品で使うと使用時間より充電時間のほうが長くなることもシバシバ。ご注意あれ。
バッテリーはE5830と全く同じなので、そちらで探そう。
ちなみにビザビのPocket WiFi用の外部充電付きスタンド(USBクレードル for Pocket WiFi)は非常に素晴らしい商品だが、miniUSBのためE585ではアウチ。
このスタンドが使えれば非常に使い勝手があがるのに・・・。痛い。
日本で通常売られているPocketWiFiと仕様があっているE5830のほうがイロイロ使えるのが非常に大きい差になってしまう。
それが非常に残念。
相変わらず、組みにくい設計ですね。 7ピースのエンジンパーツ、銀メッキの排気管をエンジン・エアインテークの両サイドから吊るのね。これ慎重にやらないと なかなか決まらず、接着剤でドロドロになります。 ドライブシャフトの接続位置、ギアボックスの後方位置ですよね。ギアボックスが見当たらないと思うのは私だけでしょうか? 実車をみた事ないので、先入観ですが。 どうせカウルを接着するから、見えないのでいいっか。(T_T)
設計図の2ページで、もうつまずきました。
続・・・ステアリングのボタンデカール(直径0.5mm程)、塗装でいいですよ。タッチペンで簡単仕上げ。 前後輪のアームに取り付けるブレーキ・アップライト、なかなかハマりませんネー、強度も無いし。 おまけにブレーキ・エアダクトの接着部位が不安定で剥がれやすい。 上記の作業中にプッシュロッドが、何度もはずれ・・・このあたりでストレスが頂点に達します。 短気な方は、叩き割ることになるかと。
このキットは、制作意欲をかき立てられると云う代物ではなく、「いいかげんにしてくれよ」とボヤキたくなる一品 の部類ですね。
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