いよいよ第2部も終盤に差し掛かってきて、面白くなってきた。主人公と女性たちの絡みもあり、まさに典型的な冒険小説に。というよりRPGみたいな感じ。 士郎正宗のイラストもものすごく緻密で綺麗だ。このシリーズは12巻だが、最終的に全部のイラストをまとめて一冊の本にして出してくれないかな。 ただ、彼のイラストにしては、大人し目だけど...
クラシックギター向け、とありますがアコギでももちろん弾けます。
タブ譜付き。
見本音源は付いてないですが、どの曲のメロディーもアタマにこびり付いてますので、問題なし。
ビートルズものは誰にでも受けるし、ちょっとしたレパートリーを増やすのにお勧め。
本シリーズの面白さは、とにかくページを捲る手が止められない、ということだろう。 前作のスピード感といい、本作のミステリアスな展開といい、先が知りたくなる感じは最高だ。 また、島田作品の特徴でもあるヴィジュアル感も、本シリーズではイラストと相まって、いつも以上に冴え渡っている。
ところが、である。 本シリーズを通読してくると、おぼろげながら「テーマ」らしきものが見えてくる。 すると、本作の最大のネタも、ある程度の見通しがついてしまうのだ。 これはシリーズ作品の宿命であるが、本シリーズの「テーマ」が隠されているものだけに、少々つらいものがある。 これを次の「メガロポリス・エド」ではたしてひっくり返してくれるのかどうか。 剛腕島田に期待したい。 ただし、本作だけで読むぶんには、おそらく大変面白いし、意外性十分の作品であろう。
ほとんどの曲が「聴いたことある」もので、本当に聴きやすいですね。プレイヤーも軽いので、ほかの作業をしながら小さく流しておくだけで、気分的に落ち着きます。音質面では少々劣りますが、バックグラウンドで聴く分には申し分のないソフトといえます。
ジェットヘルの野暮ったさが昔から嫌でしたのでこちらを見つけて購入しました。強い日差しの時でも快適に走れます。私はロングを買いましたが短いタイプもいずれ買って、気分で換えて使いたいですね。
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