辞書の良し悪しの評価は、使う人の使用目的と勉強の経歴によりますね。 数年前、ひょんなことで担当の先生の御好意で、大学院のギリシャ語講読に出させて もらったことがありますが、そうした場合は、誰もがリデル=スコットを使わねばな りません。 私は、オブザーバでしたので、ランゲンシャイトでしたが。
時間をかけて、しっかり学ぶときには、このアブリッジドに慣れたらよいと思います。 見出しの単語が、普通の辞書と違って、1字だけ下げて印字してあるので、最初は少し 見にくいですが、これも慣れだと思います。 インターメディエイトのほうも、活字の大きさはあまり変わりません。こちらのほうが、 見出しの単語の位置が、普通の辞書と同じなので、見やすいと思いますが。 それと、アブリッジドは、小型なので、授業にも持参できますね。 もちろん、はじめてギリシャ語を学ぶ学生は、英語版のポケットがいいと思います。
この頃多かったファルコムのPCからの移植です。オーソドックスなRPGです。前作同様PC版とかなり絵柄がかわっていて好みは分かれるでしょう。少し前作よりテンポが悪くなっています。前作と同じで悪くはないですが全体のグラフィックが雑に書いてある感じです。もう少し丁寧に気合を入れて書き込んで欲しいものです。音などももう少し考えて気合を入れて作って欲しい。
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