難しい話は苦手なので内容云々ではなく直球に申し上げます。
金田一が犯人を指名するシーンで、皆にくじをひかせ、その後開かせるところで、明らかにひいた人物と開いた人物が一致してませんよね?
あと上巻の話ですが、速水玲香が美雪と同い年ってことは恐らく18歳以下ですよね。
玲香が初登場した昔の話(初期の三巻あたり)で煙草ふかしてましたよね。良いんですかね?
と疑問が二つ残りました。
黒幕のとなる宿敵の位置付けを明確にし、展開も半倒叙形式 (犯人の1人を先に明らかにする形式) にしたり、マンネリ化を打破しようとする試みは良く分かりますが、肝心のトリックや奇抜さ、推理に新鮮味は無く、強引な心理トリックと称するマンネリは相変わらずで、面白くないことは無いのですが、本当の当初にあった大人でも結構楽しめる切れやテンポの良さは最早無くなった気がし、物足りなさも感じます。
金田一少年は連載当時からコミックで買っていましたv連載終了後から少しずつ画風に違和感を感じていましたが、今回は特に感じました。
一と美雪が幼顔になってた・・特に表紙見た時は、今回は二人が小学生の頃に遭遇した事件のお話かと思ってました。読み始めて3ページ辺りでようやく「あれ、これ何時もの二人じゃね?」と気付きました。さとう先生の作品は金田一しか見て無いので分かりませんが、今連載してる漫画の画風なんかの影響でしょうか?
内容自体は何時もと同じく楽しめるものでした。しかし推理ベタな私でさえ犯人の目星が付いたので(カップ麺の辺りで)推理好きの人は物足りないかも?あと、美雪がやけに一ちゃんに対して積極的だったv遊園地の帰り自分から手を繋いでみたり・・こんな子でしたっけ?
剛くんが演じるはじめちゃんのキャラがちょーいけてる!とにかくおもろい!
三宅君が出ていると聞いて見て見ました。 でも思った以上に出番も台詞も少なくて残念でした…。 光一君のドラマに出ている役で出ていました。肌が黒くてビックリしました笑 ネバーランド(今井翼主演のドラマ)に出ていた『松籟館』が出ていて三宅君はこの場所に縁があるんだなぁと思ってしまいました。 この事件は、一のもとに届いた依頼の手紙から始まります。 その手紙を美雪が一に内緒で読んでしまいます。その中にはお金が入っていて黙ってもらってしまいます。 そんな時、一は盲腸で倒れてしまいます。 お金をもらってしまったので、仕方なく美雪は行きすると三宅君演じる薬師寺達が一と勘違いして引けなくなった美雪は金田一一として事件を解いて行きます。 謎が解けた美雪は推理ショーをします。 はっきりとした証拠がなく美雪が困っていると、一が現れて助けてくれます。 でも犯人は拳銃で脅し逃げようとするが、美雪が説得をし、事件は解決します。 私は最後まで犯人がわかりませんでした。一番以外な人が犯人でした。 三宅君目当てでみて出番が少なく残念だったけど、内容は面白かったです。
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