去年のクリスマスに体育会系の小3の息子が何を思ったか突然「クラシックのCDが欲しい」と言いだしました。知らない曲ばかりだとクラシック嫌いになってしまうだろうとあれこれ探していたところこれをみつけました。どんなテレビCMや番組で使われていたか書いてありなるほどどれも耳に残っているわけです。息子は威風堂々・カノン・ジュピターが特に大好きで繰り返し聞き入っています。
※ほんの少し【ネタばれ】
ストーリーは最高峰でした。
ゲーム「ゴッドイーター」の時代の前を描いた作品です。
両親をアラガミに殺されてしまったアリサに、救いの手を差し伸べたのが、小説のオリキャラ姉妹「オレーシャ」と「リディア」でした。
リディアに人の温かさを与えられ、オレーシャに元気を与えられ、
人の心を取り戻しかけたアリサが、どうすることもできずに再びクローゼットの中に閉じこもってしまう。
そして、ゲーム「ゴッドイーター」へ続く・・・・・・
感想:いやぁ〜よかったですね。さすがGEですねぇ、ストーリーがかなりいいです。
明るいところと、暗いところのメリハリがいいです。
「この世界はいつだってわがままで、理不尽な選択を迫り、それが現実として連綿と続いていく」
まさにそのとおりでした。 「綺麗事のないのが現実」と思い知らされた感じでした。
それと、リンドウもちょこちょこ出てきて、支部長との会話にいろいろ感じるところもありま し た。
最後に:アリサ視点なので、アリサの複雑な心情がわかりやすく描かれています。
ゴッドイーターファンの方も・ゴッドイーター未プレイの方も楽しめる作品だと思います。
ゲーム本編の世界感を崩さずに、新要素を楽しめる一品です?
東京の空に続いてまたしてもピンでアルバムジャケットに登場。 またしてもバンドサウンドを見限ったのか宮本、1人で大暴走。 悪くないアルバムなんだけど、恥ずかしい。 大好きなアーティストだったんだけど、宇宙へ飛んでいってしまった。 暴走しすぎやろ。 理解されたくてしかたなかったのに、理解されたと思ったのに、それが誤りだったと気づいた時、彼が進んだ道がこれ。 ファーストといいたいことは似てなくもないし、やりたいことも伝えたいことも変わってなくもないんだろうけど、なんか、ロック初期衝動時代の自分を真似て作った感のある作品。 自分で自分の二番煎じはださいぜ。 流行の音を取り入れて貪欲に!とか言えば聞こえはいいんだろうけど、何をしたらいいのかわからなくなってるのが見え隠れしていて、自分の音楽性を見失っているとしか思えない。 流行の後追いはださいぜ。
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