![]() 若大将50年! |
加山雄三氏の50周年記念CD。自身の曲を後輩達とセルフカバーしていますが、どれも聴き応えあります。「夜空の星」なんて完全にアルフィー・ロック(造語)ですね(笑)。
また森繁・裕次郎・ひばり・坂本九の昭和の名曲もカバー。ベタな選曲ですがそれはそれで王道ということで。前記ゲストとのセルフカバーとも5曲ずつだったので、どちらもフルアルバムにして別に出すか、2枚組でも面白かったかもしれません。 |
![]() 沢田研二 A面コレクション |
タイガースからのファンです。年末のレコード大賞、歌謡大賞の過去の映像でジュリーを見るたびに、懐かしく聴きたいと思ってました。やっとこのA面コレクションを手に入れ毎日聴いてます。レコード大賞受賞後、大阪フェスティバルホールのコンサートに行ったこと、あの甘いジュリーの憂いを帯びた顔が浮かんできます。永遠のジュリーのヒット44曲をいっきにCD3枚で聴けるなんてほんと贅沢です。 |
![]() 大阪物語 [VHS] |
池脇千鶴の存在感、沢田研二の魅力的なダメ男っぷり、田中裕子の演技力が秀逸。
豪華キャストにも関わらず、DVD化されていないのが不思議なくらい。 初監督作品・富田靖子『BU・SU』、牧瀬里穂『つぐみ』、田中麗奈『東京マリーゴールド』等の女優の存在感を表現・引き出すことにかけては定評ある市川準監督の真骨頂。最新作(※2007/04/30時点)・成海璃子『あしたの私のつくり方』でも、女優さんが元々魅力的な存在感があることもあって、その魅力を十分に上手く引き出してくれるのではないかと期待します。 大阪は、清濁すべて受け入れ飲み込む「日本のインド」だ!!! |
![]() ぼくと、ぼくらの夏 [VHS] |
原作に忠実な映像化ではありません。というか、ミステリーでさえなくなっています。原作を読んだ方は、ちょっと唖然とされると思います。原作を未読の方は、樋口氏の独特の「かるみ」はそれなりに表現されており、音楽も役者も贅沢な作りなので、楽しめるでしょう。(後に原作を読めば、二度楽しめます。)繰り返しになりますが、原作を読んだ方は、どうしても気になる方だけ、別の物語としてご鑑賞下さい。未読の方にはおすすめです。
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![]() 太陽を盗んだ男 [DVD] |
ジュリーが兎に角カッコいい!!本当にこの人は惚れ惚れするほどいい男だ。。。。
ジュリーがタバコを吸う姿に見とれ、ジュリーのヌードにドキドキし、ジュリーの女装に萌える。。。 原爆を自ら作るとゆう、主人公城戸誠の内面の葛藤や孤独、空虚感、かわいらしさや美しさ、優しさ。。。全てがジュリーとマッチして、おそらくこの役をできるのは当時のジュリーしかいなかったと思う。 でもまぁただジュリーがカッコいいとゆうだけだは、こんなに魅了する映画にはなっていないと思う。 この映画には凄まじいパワーが備わっている。 脚本にしろ演出にしろ、様々な所で作り手の熱意とゆうか熱いものを感じる。 凄く現実離れした設定や演出なんだけど、そんな事はどうでもいい!! 今の甘っちょろい日本映画にはない面白さやエンターテーメントが満載。 アクション要素が強いのかも知れないが、確りと人間の内面が描かれているので、青春映画や人間ドラマとしても十分楽しめ、アクションが苦手な人も確実に楽しめる。(実際私はほとんどアクション映画は観ません。。。) 絶対に観て損はしない映画!だと私自身は強く感じています。 |
![]() 魔界転生 [DVD] |
物語性と人間の魔性性を秘めた歴史大作。
怨念で生き返った魔界衆の麗しいこと。 なかでも原作にも登場せず深作監督のオリジナルキャラで出演する若かりし真田広之は己の美しさにまだ気づいていないあどけなさゆえのエロスを秘めている。 当時、話題となった沢田研二と真田広之のキスシーンは息を飲むほどに美しい。 おどろおどろしい内容に一輪の花のごとく咲き乱れ散ってゆく霧丸。 深作監督もベスト3に名をあげるほどお気に入りの名作です。 |
![]() ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち |
中森明菜の大ファンであるぼくは、この本を知ったとき中森明菜を取り上げた理由を知りたかった。
それで、即、amazonで購入した。35年間の音楽プロデューサー、DJ、ライターとして活躍された経験を 持つ岩田さんが友好のあった歌手の中からまず15人を選び、その素顔とエピソードを丁寧に、愛情を もって書いている。内容も他からは知り得ないことばかりだ。 中森明菜を岩田さんは「千手観音」だと書いている。千の手を持ち、慈悲深く、安産の神と呼ばれる 千手観音。中森明菜はあらゆる可能性と、それに対応できる幅広いジャンルを超えた歌唱力を持って いるという一節に、ぼくは大いに同感した。 それだけでなく、岩田さんは現在の音楽シーンについて深い洞察をされていて、音楽を語る人たちに とっては必読書だと思う。特に、中森明菜のファンにとっては、彼女に関する本が少ないので、 ぜひ、読んで欲しいとも思う。他の14人の歌手のファンにとっても同じではないだろうか。 第2巻も期待したい。つぎに誰を取り上げるのかも興味深い。 |
![]() 沢田研二という生き方 |
ジュリーこと沢田研二は、ほぼ私の親と同年代であり、また、当時幼稚園に通っていた私にはテレビでの彼の華麗な姿は、強烈なインパクトがあった。現在、Youtubeなどで彼の全盛期の映像を堪能できるようになったが、今の芸能界で彼と匹敵する程の色気と、それを裏付けする確かな歌唱力と表現力を合わせ持ったスターはいるのだろうか、と思ってしまった。
本書には、近年の、いたってマイペースで活動するジュリーの事も書かれており、長年芸能界という世界で踏んばってきた彼の努力や苦悩、選んだ道について、引きこまれるように読んだ。私は今、彼の全盛期の頃とだいたい同年代になって、彼の仕事の大変さをほんのすこしだけ理解できるような気がした。彼は今年還暦、同年代の方は定年を迎える方も多いはず。今はまるで自分の親父のように、『これからも、がんばってね、おとうさん』と言いたくなってしまった。そんな思いを持った本だった。 |
![]() 我が名は、ジュリー (中公文庫) |
沢田研二、ジュリーが36歳のとき、自らを振り返り、玉村豊男氏と対談形式で語る自叙伝。
赤ん坊の頃のエピソードの始まり、優秀だった小学生の頃、野球部のキャプテンをつとめた中学時代や高校(進学校)中退への思い、デビュー当時の様々なエピソードや女性観、恋愛への思いなどを盛り込みながら、36歳に至るまでの日々を自らの言葉を通して誠実に語っている。当時はザ・ピーナツの伊東ミエさんとご夫婦だった。その後、女優の田中裕子さんとの出会いがあり、離婚、再婚という人生の流れがあるが、自分の気持ちに正直に、誠実に生きてきたジュリーの人物像がくきやかに浮き彫りにされる一冊。 その時代ごとの写真(白黒)や健康診断書、婚姻届けやコンサートのチケット、直筆のメッセージなどが実物大のコピーで挿入されているのもファンにとってはサプライズだ。憧れの存在だったジュリーが身近な人間として感じられると同時に、やはりスターになるべくしてなった才能の持ち主であることが感じられる貴重な一冊。ますますジュリーへの憧れを強くした。廃刊であることが残念だ。 |
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