フール・アラウンド(K2HD/紙ジャケット仕様)
1978年作。当時高校生だったレイチェル・スウィートの1枚目。2枚目まで日本盤で聴いているが、その後どうしたんやろ。裏ジャケのフツーさに萌えだ。バックは、何とイアン・デューリーズ・ブロークン・ヘッズとブリンズレー・シュワルツ。レーベルとして、自給自足というか、力の入れ方がわかる。しかし彼女、思うに当時のニューウェイブ専門のスティッフ・レーベルと契約したんがそもそもよくなかったのかも。2枚目「汚れなき憧れ」では、ダムドの「ニューローズ」を歌わされているように、パンク色が強くなっている。売り方を間違ったのか。彼女のまだあどけないがノスタルジックな雰囲気のある、ハリのある声には、いわゆる胸キュンものだ。彼女の場合、パンクよりカントリー・バラードに向いていたのでは、と思う。
スウィートアンジェ (ゲームボーイカラー対応)
プレイしたのは、なんと小学三年生の時!!(驚w) 誕生日にゲームボーイを買ってもらい、ソフト二作目でした。
これって,一応ネオロマだったんだ!!?8歳だった私にそんなことが分かってたはずもなく…6年たった今、やっと知ってカキコミしました。
すごく楽しかったです!!幅広めな年代で遊べるかも♪マルセルが大好きでした笑
ただルーレットがめんどくさぃ。まぁ何回もやってるうちにコツ掴めるから、そのうち普通に、9とか連発出来るようになりますよ〜
お菓子作りは女の子の特権♪本当に楽しいんで、機会が有ったらプレイしてみて下さい*
汚れなき憧れ(K2HD/紙ジャケット仕様)
レイチェル・スウィート、当時17歳の2ndアルバムである。前作のカントリー・ポップス路線ではなく、今回はどちらかと言えば、「ニューウエイブ系歌謡ロック」である。実は前作がなかなか胸キュンもので、あまりに素晴らしかったので、この2枚目は、あまり聴いていなかった。今回は前作のプロデューサー、リアン・スタンバーグは関わっていない。内容は彼女の自作曲が4曲と、ダムド、ルーリード、グラハム・パーカー等のパンク・ニューウエイブ系のカバーが残りを占めている。歌唱スタイルもなかなか、女ロッカーとして堂に入ってる。前作と方向性やイメージが違いすぎるので、客観的な評価はしにくいが、個人的には前作のカントリー・ポップス路線で行って欲しかった。