Enjoy The Silence - Depeche Mode - (WTC Tribute !!!)
![]() Sounds of the Universe (W/Dvd) |
パッケージ内容は各レビューで紹介されてますが、素晴らしい内容です。
アルバム本編、リミックス、デモ音源、ショートフィルム、豪華写真集・・・・ これでもか!と言わんばかりの盛り沢山振りです。 おまけに、3人のサイン入りのシリアルカードも入ってました!! 彼等の長いキャリア同様、自分も含め長年ファンをしてきた者への記念品のようなパッケージだと思います。 彼等と人生を共に歩んできたファンの皆様、是非手にして、結成30周年の喜びを共に喜び、分かちあいましょう!! そして今度こそは!と来日公演を祈りましょう! |
![]() Ultra |
DMのアルバムではヴァイオレーターかこれかというオススメどころ。深い深いところから、沸きあがってくるような、引きずり込まれるような世界というところでウルトラの勝ちか。 |
![]() Violator |
個人的な神。この概念の導入は画期的と言ってよい。
これほどまでに確固とした、世界を誰も成しえていない。 確かに、オアシスの傍若無尽な天然ぷり、coldplayのなりふり構わぬ哀愁ぶりには叶わない。だが、この薄暗い歌たちが喚起するのは似て非なる己だ。うつむきがちになる自分たちすべてだ。 |
![]() ツアーリング・ジ・エンジェル-ライヴ・イン・ミラノ- [DVD] |
曲良し、パフォーマンス良し、照明もセットも編集も全て良し、ついでに会場メチャデカイ。これで見応えがない訳がないのだが、特筆すべきは、ドラムとシンセにテクニックのあるサポート・メンバーを入れて、初期の作品も含めて全曲完全にバンド生演奏用にアレンジし直していることである。
こういったアプローチでよくある一番安直なオチはアンプラグドなのだが、今回、彼らはそういうeasyな方法は取らずに、敢えてシンセと打ち込みで作られた原曲になるべく忠実に、往年の名曲を肉体化してみせた。特に単調な四つ打ちの曲にも魂を吹き込んでみせたドラマーのテクニックは、素晴らしい。 今のところ最新のスタジオ作「Playing the Angel」でアップテンポのノリを取り戻しつつあった彼らだが、ここに来て完全にライブでは一皮向けた姿を僕らに見せてくれたと言えよう。この収穫を踏まえた次のスタジオ作が待たれる。 |
![]() ライヴ・イン・パリ 2001 [DVD] |
いまだにデペッシュモードというと「全員直立不動でライブやるんでしょ」みたいな話を聞く。そんなバンドがローズボールに7万人以上集められますか?ドジャースタジアムを2日間満員にできますか? このDVDを見ればわかります。彼らがいかにエモーショナルなライブをやってるかを。そしていかに世界中の人に愛されているかを。 僕なんかは近年の生に近いライブを逆に寂しく思いますが、彼らの楽しそうな姿をみるとどうでもよくなってきます。昨年(2001年)ヨーロッパツアーをみてそう思いました。このDVDはもう10年以上来日していない日本への送りものです。 |
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