何度観ても本当に素晴らしい映画! 何といっても、疎開先のガキ大将、大原武の魅力がすごい!!冷たいけど、優しい。何とも言えない不思議な魅力‥。 そして、あのラストシーン!このラストシーンの強さは、映画が多数ある中でもトップクラスだと思う!悲しいような、切なくて美しくてなぜか懐かしい、全編に漂うあの空気感がまた良い☆
山田太一さんのすべての作品が大好きなのですが、さすが彼が選んだ作品群のどれからも心の奥底に”どしん”と響くものばかりです。つらいことも悲しい事もあちこちにあるけれど、読む人を上級の人間に引き上げてくれる作品が網羅されています。
青春ドラマの大傑作です。
何度も観ています。
続編も出ていますが、やっぱり「1」です。続編は…。
自分の中では、「1」で完結しているものと思っています。
リアルタイム世代とは少しずれるのですが、大変共感出来ます。
コンプレックスや恋愛、自分探し、モラトリアムなどなど青春期の悩みテーマにした群像劇です。
こういうテーマは普遍的なもので、今の若い子でも十分共感できると思います。その証拠に都立の図書館に置いてありました。
まずその完成度に驚きます。
演出や演技、音楽、30年前以上前の作品ですが、現代よりもアバンギャルドで感性が優れています。
とにかくセンスがいい。
俳優さんたちもすごく素朴で好きですね。
絶妙な配役で、台詞ではなく各自の言葉になっています。
自分が好きなのは、中井貴一さんと高橋ひとみさん周りの話ですね。
高橋ひとみさんは妖艶というか、美しすぎます。
仲手川の母ちゃん役の佐々木すみ江さん、演技上手すぎます。『やるやら』にも出てましたね。
派手な展開もないし、ラストもほとんどの主人公が結局バッドエンドなんですが、そこが好きです。
うまく言えませんが、敗北の美学と清々しさがあると思います。
こういう高尚なドラマを作っても、当時の消費者は受け入れる懐があったんですね。
今はこういうドラマを作っても若い子みないでしょうな…。
また極端にコミュニティーが減った社会で大人になった作り手も、こういう会話劇はかけないだろうな…。
ドラマは会話劇なんだとつくずく実感しますね、「絵」をみせる映画とは根本的に違うんです。
あの時代が日本製ドラマのルネッサンスだったと思います。
つくずく、いい時代だったと思います。
→「これ1冊がトヨタ方式の原典であり、全てです」と
先輩が断言するのは嘘じゃない!
→第一章・第二章は、時代や自動車工業を感じさせる部分なので
他分野にトヨタ方式を適用するという目的で読むのなら
他のトヨタ本の方がわかりやすいかもしれません..
しかしながら、それを補って余りあるのは第三章の「系譜」!
ここに、まさにトヨタ生産方式の心がつづられています!!
→1978年に第1刷が出、2005年7月7日で第83刷
著名なコンサルがボロボロになるまで読みこなし
今なお著作や学会での引用の絶えることのない本に
あなたも一度目を通してはいかが?
大本命眼鏡ナシ克ちゃんを堪能させていただきました。
みんな、どんだけ克哉のことが好きなんだよーと叫びたくなるほど甘い!
普段おっとり真面目な克ちゃんは、恋人と二人きりになると天然誘い受け。魔性だ。エロ可愛くてもうメロメロ。
本多×克哉+太一
この微妙な三人の関係気になりますなあ。微妙な三人といえば、御堂×克哉+本多だと思ってたので予想外。
御堂×克哉
ゲーム本編シャワーシーンでの感動の告白の後日を補足するエピソードです。
御堂さんのベッドでは眠れないと告白する克哉に御堂がとった行動は・・・さすが御堂さん!
御堂さんの言葉責めってたまらないわ。上品なクールビューテイーなのに意地悪な愛があふれてるw
ああしかし御堂さんが欲し過ぎておかしくなりそうな克哉は可愛すぎる!
克哉×克哉
克っちゃん&克哉様、お誕生日おめでとうございます。
大晦日が誕生日だと哀しいことが多いんでしょうが、今年は楽しかったね。
除夜の鐘の音を聞いてこんなに笑ったのは初めてです。108の煩悩を祓うという除夜の音なのに・・・
眼鏡ONバージョンに負けず劣らずH特盛りですけど、甘〜い大人仕様です。
ドラマCDは声と音だけの世界だから、声優さんの腕の見せ所というか技量が試されると思う。
皆さん一堂に会してノリノリで録音された(らしい)雰囲気が伝わります。
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