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免震住宅地震体験

免震構造—部材の基本から設計・施工まで—

なかなか手を付けたくなかった分野ですが、情熱のこもった依頼に負けて、いやいや初めて見るとなんのことはない工学の分野。
総括した解説を知ることは必須かもしれません。但し現実的には多くの出費を伴うことも事実です。最新の分野を知ることは、技術者にとって必要不可欠であると・・・考えさせられます。併せてJSSI免震構造施工標準も購入しました。これから実践です。

床や壁を傷つけない形での地震対策にいろいろ取り組んでいますが、
タンスやプリンターなどの下に敷く耐震シートになかなか良いものがなく
困っていました。

一般的によく売られている「耐震ジェル」は、割と柔らかめの製品が多いので
製品が上に乗らない部分(余っている部分)が床からはがれて上に反り上がってしまったり、
ヘダベタ感が強いのでゴミがやたらとくっついたり使いにくく感じていました。

その点、この耐震パッドは、少し力を入れるくらいでは折れ曲がらないほどの強度が
あり、べたつきもあまりありませんのでもとても扱いやすくなっています。

接着力もかなりあるので、多少動かそうとしたくらいではピクリともしない感じです。

従来までの製品に物足りなさを感じている方はぜひお試しください。

プロセブン耐震マットプロセブン G-50PRO7

某耐震マット「~Ｇ~」と並んで他の追随を許さない粘着力を持つマットです
このマット、大手通信企業や某引越しやでも使われています

このタイプは「「キャビネット等大型家具」」の下につけます
そこら辺で同じサイズの300円前後のが売ってますが
ぜんぜん接着力が違います
ためしに、安い花瓶等用の二種類買ってください
プロ7と安物メーカー圧倒的に違います（~Ｇ~とはあまり変わらないかも）

他のメーカー同様、水洗いも可能です

ただ、気をつけてほしいのは、転倒を防ぐには家具の上部を壁にくくりつけるべきです（浅部分に）
この商品はそれができないから、見栄えが悪いから、下で支える商品
あくまで、「下」で支えていることです
当然に下で支えるのであるから、重心も下においとかなければ…
効果は薄い。
必ず、重いものは家具の下に。せっかくかった商品が無駄になります