1978年11月に山口百恵さんが歌った説明無用の名曲。
楽曲提供した谷村新司さんご本人も、ソロ・ステージでずっと歌い続けられ、1986年1月に『祇園祭』のカップリングとしてリリース。 1993年4月にも「ベスト・カップリング・シリーズ」として再リリース(非公認か?)。 そして2008年3月、SoftBank「白戸(ホワイト)家の人々」のCMタイアップ曲として三度目のリリースとなりました。
楽曲が色褪せず素晴らしいのは勿論のこと、「お父さん犬」のステッカーに癒されます。
徳永英明さんが『カバーした曲はどれも“国歌”級の名曲だから、自分の解釈はいっさい入れずに、敬意を表して元歌に忠実に歌おうとした。』と言っていたのを読んで、なるほど、と思い購入して聴いてみました。
とても心がこもったアルバムだと思いました。プリンセス・プリンセスの『M』など少しPOPで聴きやすい曲もあるし、バラードの曲も編曲が素晴らしく、オリジナルとは雰囲気が違うけれどとてもいいな、と感じる曲がたくさんありました。お奨めできるアルバムです。
バイオリンを始めてすぐに買いました。
ファーストポジションで弾けるので、初心者でもなんとか弾くことができました。
伴奏はピアノのみ、模範演奏つき、と2種類あってこちらも親切です。
しかし正直言うと、ピアノオンリーの伴奏はさびしい。
私個人としてはもっと華やかアレンジの伴奏CDの方が好き。
バックバンドの技術、音、最高です!
オリジナルよりも、しっかりした演奏をしているので
名曲の良さを再発見できます。
特にライブDVDで、これほど、はっきりとしたベースの音を
聴く事が出来たのは初めてです。
コーラスやバックダンサーの女性も美しく、素敵でした。
鬼束ちひろのなんとも言えないさらりとした声に このどこかか弱く哀愁の漂う詩と音楽がとても上手に組み合わさり さらさらと流れる旅愁をみる曲となっている。 JR西日本のキャンペーンソングにもなったこの曲。 一度聞くだけで心をひしと掴むだけあり、キャンペーンソングにも最適だろう。私的には、駅でこの曲を聴くことができるというのが嬉しい。 カップリング曲として、ライブverの月光も聴けるのはファンとしては嬉しいのではないだろうか。
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