アニメの方が名作認定するほどガチだったので勢いに任せて購入したのですが、
蓋を開けてみれば「普通」といった感じでした。
特別叩くほど酷い出来でもなく、かといって特別誉める所もない・・・かな。
『百のドリルアクションを体感』っていっても、ゲーム的に“使える”のはある程度固定されてしまうし。
それと演出的に、敵メカの合体シークエンスはちゃんと描いて欲しかった。
おまけのＤＶＤも内容ちょっと短めだし。
期待しすぎでしたかね。
海底軍艦と、そのドッグがセットになったもので
出来上がった轟天号はかなり精巧なものとなります。
海底軍艦はパーツを選ぶことでウォーターライン仕様に仕上げることが出来ます。
艦体前方のノコ歯は３枚とも、後方の尾翼４枚全てが可動式になっており
本体に収納することが出来ます。（但し、完全には収納しません）
ドリル部も手動ですが、回転させることが出来ます。
子供の頃以来、殆どプラモデルには手を付けた事が無かった私の主観ですが
この商品は非常に細かい部品（米粒の半分以下のサイズのモノも！）が含まれており、
私のような初心者同様の技量では多少手こずるかもかもしれません。
特に、海底軍艦特有の砲台についているジェット機の翼のようなパーツは極小で
接着面が非常に狭小のため、セメダインではなかなか巧く固定出来ず
付いたと思っても、ちょっと手が触れただけですぐに取れてしまったり
非常に困難な部分であると感じました。
もうひとつ残念だったのは砲台接着式で固定になってしまうこと。
劇中では全く使用されない砲台ですが、
せめて模型では回転させるなどして遊んでみたい部分でした。
前作でその高い画力に魅せられたので今作も期待して購入。
表紙を見て分かる様にとても澄んだ瞳が特徴的で、その高い画力により描かれた女の子の可愛らしさは
純粋に様々な漫画家の絵柄と見比べても非常にレベルが高いと思います。
年齢層や性格等で眼の鋭さやムッチリ具合といった所を描き分けているので1人1人に個性があります。
例えば男に尽くす献身的な女の子ならパッチリした瞳でそういった性質である事を表していたり
20代の女性なら同じ巨乳のムッチリ10代と比べても、より身体付きが大人びた円熟したものであったり
基本は巨乳が多いですが微乳の場合はそのバランスを考え華奢な身体付きであったりといった感じです。
胸には艶があり乳首は膨らみを帯び、身体の起伏部分等で陰影を入れたりと生々しさが際立っています。
カラーと白黒で極端な落差はないですが、カラーはより艶や陰影効果が高まっており肉感が増してます。
白黒1作品だけ少し古いものなので今の絵柄と比較すると若干異なりますが見劣りする程でありません。
【残念な(勿体ない)点】を挙げていくと
折角ヒダの1つ1つ迄を丁寧に再現し生々しさのある女性器を(挿入前の状態で)描けているのに
挿入時の膣内断面図や男性器の透かし表現等を用いた“見える工夫”が全く以って皆無な為に
挿入状態での拡げられた女性器の様子が完全に隠れてしまっていてその描写力が活かされてません。
また、射精時の精液量が多過ぎて女性器から溢れ出過ぎてるので所々で完全に陰部自体が塗り潰され
女性器の表面から見た形までも隠れてしまっています。それはまるで過度のモザイク処理がされてる様。
あと、1作品辺りに射精する回数も多過ぎて逆にクドさと行為の単調さが目立ってしまっています。
つまり溜めて溜めてがないから射精に至る迄に起こる様々な流れが描かれておらずエッチシーンが淡白。
体位毎の視点の角度がどの作品もほぼ同一という構図の乏しさもそれに輪をかけているのではないかと。
陰毛は全キャラ皆無なのですが、問題は女の子が描いていないだけでなく男まで全員ないという事です。
さすがに男キャラまで陰毛がないのは読み手の好みを通り越して描写に対する違和感が強いです‥。
【構成についてと感想】
全15作品収録(内カラーページも含む作品は3作で全ページカラー作品は6作)。
カラー作品には前作の3作品の登場人物をコラボさせた続編も載せられています。
通常のエッチから親子丼の3Pや多人数入り乱れてのハーレムものまでシチュエーションは結構豊富です。
(全ページカラー作品はページ数自体がかなり少ないから仕方ないですが)ページの多い白黒作品でさえ
ストーリーの解説(導入部分)や過去の回想等の説明が乏しい事に加え唐突にHシーンに移行する為か
Hに割くコマ数は他の漫画に比べて明確に多いもののストーリー性としては充分に描かれていないので
Hに至る迄の流れ(感情が入り交じったドラマ要素)を重視する方にはおそらく物足りなさがあると‥。
作品性も殆どが恋愛ものであり、凌辱ものや寝取られもの等の暗い話は一切なく明るさ一辺倒なので
好きな人にはホントにツボなのでしょうが、他のジャンルを求める方には全く向いていないと思います。
前作ではかなりハマったから期待してたんですが、それは初めてだった新鮮さから来るプラス補正が
入っていたからだったみたいです。エッチシーンも含め進行の特徴を完全に覚えた状態で読んでみると
前作からの目新しさは殆ど見受けられませんでした。強いて言えば画力の向上(安定)があった位かなと。
漫画家によっては体位のバリエーションの増加や遠近法の有効活用や視点移動(切り替え)等によって
前作と比べエッチの見せ方が劇的に上手くなっている場合もあるのですが、この作品にはなかったです。
ストーリー性よりもエッチのコマが多い方のが良い方や単純に画力の高い作品を求める方には良いかも。
また、全ページカラーではないもののカラーページ数は他作品に比べて多いのでそこを重視する方も。
逆に上記に挙げてきたいくつかの短所的ポイントを重視する方にはあまりお勧めは出来ません。
画力というアダルトコミックにおける1つの基本的絶対条件は抜きん出たものを持っているので
誰が見ても評価が低くなる訳でなく絵の純粋な上手さを重視する方からすれば☆5にもなると思います。
逆に構成力重視なら私の付けた様な中間的な評価を飛び越えてしまって☆1にも成り得るかも‥。
対戦ツールとしてバランスがよく、操作も簡単なほうで戦略の幅が広く面白いです。
同人ゲームではありますが、発売から2年近く経った現在でも対戦相手には困りません。
マッチングはIP直打ちまたはコピペ方式で、面倒な部分もあるものの、対戦掲示板や支援ツールに慣れればそれほど問題はありません。
投げ技がなかったり、超必が１ボタンで出せたり、射撃に対するグレイズなど、格ゲーとしてはかなりイレギュラーなシステムですが、慣れてくると独特の読み合いが楽しくなります。
キャラゲーとしても、格ゲーは難しそうなのでちょっと・・・という人にもお勧めです。
これ自体はアペンドなので（単体でも動きますが制限があります）、緋想天と合わせて買いましょう。
蔵書１万冊超の我が家。
書庫が２つありますが、増える一方の本を床に平積みにせざるを得ないこともしばしばです。
整理する時間がなく、焦りながらもやはり本は増える・・・・
とにかく、書棚に納めるまで、少しずつでもカテゴライズしておきたい！と考えているところで、アマゾンでこの商品を発見。
組み立ても簡単、「天板が付いていること」のポイントは大きいです。
書庫で整理の途中、ちょっと置いて本の内容を確認したいと思う際など、実に有効です。
ブックワゴンはいろいろありますが、天板がないものもあり、この天板が「有る」ことは、見た目のスタイリッシュさよりもプライオリティーの上位に考えた上で購入をお薦めしたいです。
書庫内で普段は人目に触れないので、この色でもOKですが、そうでない場合はスチールの色がインテリア的に問題となり、購入に至らないことあるだろうということで、心苦しいですが☆１つ減らして星、４つとしました。（事実、書斎用には別のブックワゴンを購入しました）
機能だけを言えば、この商品は実によい品です。
後日、追加で購入を検討しています。
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