災害断水時のトイレは、風呂の水で流せるから大丈夫...と思っていたら 大地震の場合、下水管やマンションの配水管が壊れる可能性があるとか。 (上の階の人が貯めた水でトイレを流すと下階の部屋にあふれる。恐ろしい・・) 下水管の復旧には月単位の時間がかかりますし、他の防災品より 多めに準備するといいかも。
【期限】 シートは高温多湿をさければ、半永久的に保つそうです。 ビニールは経時劣化するでしょうが、厚手のゴミ袋で代用出来ますね。 【試算】(あくまで目安です。量により上下) ひとりトイレ回数 1日5回(大1+小4)=シート3枚(小2回を1枚として)
→2人なら 6枚/日 →この50回セットで約8日 →4人なら 12枚/日 →この50回セットで約4日
(ちなみに1回シート1枚と書きましたが、実際は下に1枚敷き、排便しては 1枚シートをかぶせ積み重ねていく形です) >>50回分というととても多い感じがしますが、けっこう日数短いですね。
【プラス】 ・一応臭いを抑制とありますが、うちのトイレは窓がなく換気は電気ファンなので 日常でも使える消臭スプレーを常備。 ・便座にかぶせて使いますが、バケツでも使えます。うちではトイレ工事の時買った 簡易便座付トイレ(5回分)が不使用なのでそのまま防災用にとってあります。 地震で便器が壊れたら、それと組み合わせて使うつもりです。
---- 阪神・淡路大震災の後、簡易トイレを買いましたが、 東日本大震災で改めて必要量も考えて買い増ししました。
勿論ポータブルトイレにも使えるが、非常用トイレに使うために購入した。最悪、バケツでも使える。 避難所などで大人数の場合、費用が高すぎるのが難点。
輸入品のノーリンスのドライシャンプー(パッケージにスペースシャトルの絵がある)を使ってましたが、これが洗い上がりの感触はほとんど申し分ない反面、むせ返るようなオバサン臭いシャンプーの匂いが強く残り、なんとかならないものか…と思ってたら、何やら日本語パッケージのコレ発見。 重力のある地上で使っても液が垂れてこないようにムース状になって出てくる変更点もありますが、何より匂いがマイルドになって、これが一番助かります。フルーツ系?の匂いですかね。 ただムースになった関係か、地肌がオリジナルのやつほどスッキリ洗えなくなってるようにも感じます。 とはいえ国内有名メーカーの(よくドラッグストアなんかで売ってる)ドライシャンプーに比べると比較にならないほど「洗った!」感は強いので、風邪やインフルエンザなどで熱出して寝込む季節には良いです。 洗った後はしっかりとタオルでゴシゴシ拭きとってから、ドライヤーできちんと乾かした方が更に良いみたいです。自然乾燥させた時よりサラサラになります。
処理が出来ないので、流さないよう言われます。
東日本大震災の時がそうだったんですが、ライフラインで最後に復旧するのが水。井戸水を使っていても、下水は流せません。
低い土地にある家の汚水があふれるそうなんです。
20袋入りなので、少しの間は安心ですね。 家族が多ければ全然足りませんが、吸収剤が付いてるので、1、2人の世帯では割と使えます。
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