でかいキャラ、拡大縮小、その後大きな他のゲームに大きな影響を与えた超必殺技など良いところもあるが、操作性が悪い、動きが悪い、対戦しづらいなど完成度が低い残念なタイトル。
龍虎の拳のシリアスな話から一転して、軽いおちゃらけゲームになってしまいましたが、前作と違い、1人用モードで全キャラクターが使える(前作はリョウとロバートのみでした)ので、一人で遊ぶのなら2のほうがお薦めです。 必殺技の気合い溜めシステム(気合いがないと必殺技がまともに出ない)のおかげで慣れるまではちょっと難しいです。しかし、龍虎ならではのデカキャラが闘う姿は迫力があり、とても魅力的です。 若いギースが隠れキャラで出てきます。自キャラとして使うことは出来ませんが、餓狼ファンの方は是非ご覧下さい。とても強くて格好いいです。
これぞ格闘ゲーム!・・・と、いっていいのだろうか?
バランス云々は何とも言えないけど
この硬派な雰囲気がたまらなく大好き、SNKファンなら買いでしょう。
個人的には1がやはり最良作だと思うけど、何だかんだで2や外伝も
良い所があるので良作〜、といっていいのだろうか?
外伝のバランスの悪さには困りますが
とある忍者キャラの硬派っぷりに惚れてしまいましたので
外伝も名作と呼びます。
この頃のSNK人気を受けて、増設メモリーまで出して発売されましたが所詮PCエンジンなのでそれなりの移植度です。PCエンジン本体、メモリーカード、ソフト、コントローラー、など考えると結構高く付くのでネオジオを買った方が結局安くて出来がよいという辛い商品になりました。
知る人ぞ知るキャッチコピー『ザ・100メガショック!』の第一弾 。
登場した年は1992年。 当時はカプコンのストリートファイター2ダッシュが大ブームであり、 その中でSNK・初の対戦格闘として彗星の如く現れた。
3D・バーチャル・ポリゴンといった概念が殆ど無かった時代、 102メガという任天堂のスーパーファミコンを軽く凌駕する大容量に 僕は当時驚いていた。
下記の要点も後の格闘作品にも多大な影響を与えた。
●超必殺技 ●ズームイン・ズームアウト ●中段攻撃(しゃがみガード不可) ●気力(パワー)ゲージ ●隠し技 ●ガード不可能 ●挑発 ●ダッシュ
2や外伝も良いけど、やっぱり元祖が最高傑作だと思ってます?
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