2005.11.01 Hokkaido Autumn Trip 三宅健モバイル

2005.11.01 Hokkaido Autumn Trip

『猛き龍に抱かれて』ドラマCD

中国マフィアものです。平凡な講師の受けが抗争に巻き込まれて…ていう話です。
宮田さんのモノローグで話が進みます。途中説明がずっと続き、状況が音で掴めないところが多々ありますが、銃撃とか抗争らしい場面もそうですが、何よりラブシーンが…小さな不満を空の彼方にぶっ飛ばすほど、巻末フリートークで宮田さんと三宅さんがおっしゃるとおり、『デンジャラスエロス』でした！！

まず、宮田さんは芯の通った優しい青年を演じていらっしゃいます。
薬打たれたり、ら致られたりと散々な目に遭われてますが、何より絡みのシーンがすごいんです。
濃い絡みはＣＤ通して二回ありますが、どっちも愛ゆえに身を引こうとする攻をキスと言葉で誘ってます。
最中の『意地悪…』っていうセリフ、悶絶モノです！喘ぎ声もセクシー！！

三宅さんは中国マフィアのボスの役で冷酷な面、受へ愛ゆえに苦悩する面、見事にその低い声で演じられてました。特筆すべきは絡みの時の息遣い汗。ご本人おっしゃってますが、本当に酸欠起こしてます笑。
もうそのセクシーさ＋受をじらして『ん？』って何度も聞く所があるんですが、そこがヤバすぎるぐらいエロい！！

お二方、グッジョブ！ごちそうさまでした！！

で、もうお一方、攻の親戚役の武内健さん。この作品で今後注目したい声優さんになりました。
何せ普通に喋ってる声に艶があって、それだけでセクシーなんです！年下で小悪魔入ってます。
受と攻の仲を取り持ったり、さらに話をややこしくさせたり、しっかり受を口説いて二回も唇奪ってます。
武内さんの声でこのキャラ、好きになりました☆

セクシーボイスでお腹がいっぱいです笑。宮田さん、三宅さん、武内さんのファンの方は必聴かと！

新鬼武者 DAWN OF DREAMS THE STORY PREMIUM BOX [DVD]

ただゲームのイベント映像をまとめ十兵衛の解説がついただけのものです。追加ムービーもなく物足りない感じでした。ゲームの続編を出しそうな雰囲気がありました。

BLASSREITER VOL.9 [DVD]

GONZOxニトロプラス原作
｢BLASSREITER(ブラスレイター)｣第17,18話を収録したDVD9巻です｡
アニメ制作はもとより､コラボレーションにより
アダルトゲーム中心ながらハイセンスデザインで魅せるNitro+と
動体視力の限界を超える｢板野サーカス｣で御馴染み･板野一郎監督の
個性と実力が特出したダーク＆クールな作品に仕上がっています
(総合6/10点)

第17話｢獣の咆哮｣★★★☆☆6/10点
　空中から宇宙へと大気圏を行き来する原点回帰の板野サーカスの
　躍動感､浮遊感の激しさはコマ送り必須｡かつて信じた友と同じ境遇に
　なったヘルマンに強く強く檄を飛ばすアマンダの芯の強さ､
　cv.伊藤静の迫真の演技に心揺さぶられます｡自分を信じないで誰を信じようか｡
　安易な自己犠牲精神をぶっ飛ばす鋼の意志に迷い無し｡愚直な想い､人を揺り動かさん

第18話｢第四の黙示｣★★★☆☆6/10点
　狂人化による暴走､憎しみの刃､空中戦とバトルロイヤルのような
　戦闘描写の交錯が激しすぎてもう､目が回りそうです｡レイアウトとか
　アングルとかそういったチャチな言葉では表せない目まぐるしさが圧倒的です｡
　ここでも誤解がすれ違いを生み､無意味な争いに至る崩壊のドラマ構築が
　上手く機能しています｡国際社会からの孤立を視野に入れ､人類の脅威という
　融合体の意味の再確認描写にはっとさせられました｡作品内の登場人物だけの
　問題じゃないですよね｡現実的な側面で考えれば｡

BLASSREITER VOL.8 [DVD]

GONZOxニトロプラス原作
｢BLASSREITER(ブラスレイター)｣第15,16話を収録したDVD8巻です｡
アニメ制作はもとより､コラボレーションにより
アダルトゲーム中心ながらハイセンスデザインで魅せるNitro+と
動体視力の限界を超える｢板野サーカス｣で御馴染み･板野一郎監督の
個性と実力が特出したダーク＆クールな作品に仕上がっています
(総合4.5/10点)

第15話｢神を讃える千年の騎士｣★★☆☆☆4/10点
　突然SFチックな組織の台頭と歴史の裏舞台の解説に拍子抜けして
　しまいやや置いてきぼりを食った印象が拭えませんでした｡
　しかしアマンダのこれからの戦いへの行く末を見据えた生き方を
　多角的に捕らえたドラマ要素は深く､見応えありです｡
　贖罪と称した意地よりも､生きるために今があることを忘れずに･･･

第16話｢再会｣★★★☆☆5/10点
　再開ともいうべき連鎖は続く｡#13,14の物語の暗い過去が
　彼女の真意に重みをしっかり持たせている点が好感触でした｡
　 (※｢口先だけ｣で説得力を持たせようとする手抜きは往々にしてあること)
　原因を知らず､怒りと憤りの激しい感情が誤解の矛先になってしまう
　憂鬱ドラマ復活｡青き狩人に続く､赤い悪魔の誕生といい､登場人物を
　徹底的に追い込む残忍さに製作陣の本気度を肌でひしひしと感じます

SUPER HEROES

Ｖ６、６人のソロが入っている歌です。
自分で作った曲、詩がとても意味深な物になっています。
新しい６人の顔が見れますよ。

2005.11.01 Hokkaido Autumn Trip

A glimpse of their true nature. Hiroshi - mama talking about the brats, Ken - chan's self centeredness, Inocchi being all serious, Junichi's deep thought, Go - kun dreaming of V6 and his clumsiness & Maa - kun's apology