幕が上がる から始まるこのアルバムは前編オーケストラを聞いているかと思えるような重厚なシンセサイザーの洪水 ヴェトナムはいつ聞いても鳥肌が出る 特に嬰児の泣き声が背筋にゾクゾクさせるものがある
1曲目から、テンションが高くアルバムを通して捨て曲が無い。
ゴスペル風女性コーラスの入ってるものなど、斬新なものもあるが、
基本は70年代の香りが漂うHRアルバム。
曲の構成も緩急がしっかりついており、演奏もギター、リズム隊ともに
素晴らしい。
個人的には、2006年度のベストアルバムである。
オリジナルを念頭においているので、日本盤ボーナストラックまでの
評価として、ボーナストラックはカウントに入れてません。しかし、
ボーナストラックも粒ぞろいの楽曲でボーナスにするのがもったいない
くらいの完成度です。
コーエン兄弟の初期の作品だけど、彼らの最高傑作であり、数あるマフィア映画の中でも最高の作品だと信じてる。
役者は地味に感じるかも知れない。でも作品を見た後で彼らのファンになっている自分に気づくはず。
オープニングの森のシーンから、その洗練された映像と脚本の素晴らしさに酔ってくれ。
ひとつだけ文句をつけるなら、ヒロインの女優を……。
人狼ゲームのバリエーションプレイに、多くの提案をしてくれる商品です。ほかの基本的な人狼ゲームを所有または経験済みのユーザーには、新しい刺激を与えるかもしれません。しかし、カード種は、多ければ良いというものではないということも、同時に感じます。突拍子もないし、こんなの使わないよ!と思ってしまうキャラクターが多く、逆に、人狼ゲームのシステムは、もっと単純でも十分楽しいからです。
気になる点として、、、 付属の日本語マニュアルには、全体的に読みづらく、間違いが多すぎる。(呆れてしまうレベル) 夜パートの活動目安になっている満月の表示に、疑問を感じるキャラクターが居る。 カードの絵柄が、、、、嫌い。 製品としての完成度は、ちょっと低くて、残念。
あまり評価が高くないのがすごく意外ですが、
私としてはかなり傑作のアルバムだと思います。
曲の配置とバランスがとてもよく、
いい感じのポップなアルバムで何度でも飽きずに聴けます。
全体の印象でいうと、ちょっぴりダークで内向的な感じの
仕上がりで、SUPER CARのアルバムでいうと、
「JUMP UP」に一番近い感じでしょうか。
お気に入りはStep by Step。
ものかなしい感じながらも、
美しいメロディーラインに、力強いメッセージ性がこもっていて、
こういう感じの曲はSUPER CARではなく、
フルカワミキならではの真骨頂だと思いました。
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