印象的な”ドンミノドミナス!!”という女性コーラス(超怖い)から始まる小夜子。 小夜子の音楽は、本当に怖くて素晴らしい。いやがおうにも期待が高まります。 5~8話は、1~4話の小夜子恐怖編から思春期苦悩編に突入という印象。 とにかく主人公鈴木杏ちゃんも、怖い転校生栗山千明ちゃんも、体の弱い美少年山田孝之くんも、悩む悩む!! しかし、悩む中で文化祭のどきどきする高揚感があったり、中学2年の時にしか分からない風景があるのが素晴らしかった。 個人的にはBGMが変わる7話がおすすめですが、どの回も中だるみせず面白いです。かって損ナシでしたよ。
懐かしい情景 いと面白し
仄々しい 淡い表現 いと楽し
田園風景の青春模様 綺麗なり
共に友と歩く日々の 懐かしさ
原作知らずの映画いと面白し
並んでただ一緒に歩く
人生所詮そんなものかも
先に書かれている方もいますがデビュー時の歌謡曲、という括りから 完全に抜け出し新しい音楽を作ろうとしている雰囲気が漲っています。 歌詞も異国情緒というよりはどこか夢うつつの風景を綴られており、 次はどんな世界を魅せてくれるのかわくわくと好奇心が湧いてきました。
どこか変わっているけれども印象に残るアルバムタイトルやジャケットが気になったら、 買いでしょう。趣が違うとはいえゴールデンベストにこのアルバムの曲が 小品の「ピアニッシモで…」しか入っていないことは非常に残念です(代わりに入っているのが異邦人のカラオケバージョンであれば尚更)。
なお、現在オール読物で連載されている恩田陸の小説の題名はこのアルバムが元ネタと思われます。
今井翼、三宅健など豪華Jr勢をキャストをそろえた青春ドラマ。思春期の少年の気持ちを切実に表している俳優達も素晴らしい!賞賛できるドラマです。ぜひ見て下さい。
今野梨乃、チョット太ったのかな?
堀口奈津美、今野梨乃、両名とも単品作の主役級で、アナル、浣腸をもこなす 女優にも関わらず、今野梨乃の浣腸シーンしか無く、物足りない感じが残る。
「レズ」という割に役どころがいい加減! 普通「男役/責める側/S」「女役/責められる側/M」と言う 設定があると思うが、これがはっきりしない中途半端!
両名の出演作だけに期待したが 「こんなものか!?」といったところ 残念
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