ドラマ、アニメ化されたGTOことグレートティーチャー鬼塚。 この劇場版は北海道にとばされた鬼塚が、北海道の生徒と崖っぷちの新聞ジャーナリストと当映画の主人公、鬼塚が中心にストーリーが展開します。 村長の娘のせいで何人もの家族が転校していく・・。そんな村長の娘が心を開いていく・・。 場所は変わっても鬼塚ワールドは健在します! 原作やドラマの関係人物は一切出てきません。GTOを知らなくても普通に楽しめます。絶対面白いです。お勧め!
テレビでこの曲を聞いてから発売日をまっていたCDです。 夢の国からやってきたマイメロディが、人間界の主人公、歌ちゃんの周辺で起こる事件を夢の力で解決! と書くと、とてもカッコイイですが。 事件の多くはマイメロのライバルクロミちゃんが、人々が持つ「叶えるのは難しい夢」を悪い方向に叶えて周囲を混乱。 そこにマイメロがてきとうな物体に動けるように魔法の力を与え「おねがい★」と頼み込み、その物体がむりやり難題を解決する、という、…なにかずれたアニメ。 そのずれっぷりを、歌でかわいらしく表現しています。 揺れる心、女の子の恋への憧れや「叶ったらイイナ!」な夢、 今はうまく行かないけれど、自分の気持ちをメロディにして素直に伝わったらイイナ! フワフワとときめく気持ち、今はうまく行かないけれどいつか伝えたい心を、高橋美佳子さんが元気よく、表現豊かに歌っています。 同時収録のエンディングは現役中学生「まいめろでぃーず」が歌う元気がこもった曲。 でも、番組の内容にあわせて「おねがい★」とマイメロに夢を叶えて欲しい、マイメロへの応援ソングになっているのが、心憎い演出です。 あなたの夢は明るいピンク?それともクロミちゃんがほしがる黒? どっちでもいいから本当に叶うとイイナ! そんな元気が出てくる2曲。
戦隊物のサントラは初めて購入しました。
音楽はランダムに入っているのではなく、
ミニドラマの進行に合わせた並びになっていて、
1枚通して聞くと、一つのストーリーが楽しめるようにできています。
私はとても楽しめたのですが、子どもの受けはあまりよくありませんでした。
マニア・大人のファン向け商品だと思います。
「OTACOOL」シリーズの壽屋から出版されているので、基本的なコンセプトはいたってフラットでマジメである。ヲタクを珍獣扱いしていないのは当然として、ことさら持ち上げているわけでもない。アイドルなど知名度によりページ数に若干のバラつきはあるが、ヲタクと呼ばれる趣味を持つ女性29名のインタビューが、ほぼ総花的に取り上げられている。
初めはモモーイ・しょこたん・栗山千明サン等が載っていないのが疑問で買うのを様子見していたが、読んでみると人物選出もバランスが取れている編集だと思った。(とは言ったものの、続刊での彼女たちの登場を期待しないわけではない。)
少々ケチをつけるとすれば、アニメ誌のグラビア記事をまとめた様な内容で、写真もあるが全体的に生活臭が薄く感じられる。これは「OTACOOL」シリーズにも共通するのだが、自分の知る日本男性ヲタの部屋とは違いすぎる(笑)。一番シンパシーを感じたのは杏野はるなサンでした!さすがです。あと図鑑だけあり、けっこう厚く文字も細かいため"ながら読み"に向かない。ページ数半分(価格も半分)なぐらいが個人的には手軽に読めて良かった。まぁ無いものねだりな意見ではある。
総合的な学習の時間の導入をはじめ,日本の教育は大きく変わろうとしています。その基盤となっているのは,BSブルームらの「評価と指導の一体化」の考え方ですが,30年間の変遷が日本には上手に入ってきていません。一方,イギリスでは90年代に実験的とも言えるほどの教育改革-失敗の歴史を持っています。日本でも同じ轍を踏まないためにも,英国の事例を研究する必要があります。そのための研究書として有用です。 また,教育評価についてこれから学ぼうとしている人にも,「いわゆる到達度評価」という判りづらい文部科学省の言葉の裏側を伺い知ることのできる,良い教科書になると思います。
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