友人の勧めでコレを観てみました。すごくココロに残る作品です。割と切ない描写も多いのですが、それが大丈夫な方でしたら是非観て下さい。切ない過去、生きていくという為に自分を犠牲にして生きていくという現実、その裏の純粋さ。ウソの友情と真の友情の裏に隠された淋しさ、悲しさ。悲しい過去を共有している2人が希望を持って前に一緒に進もうとする瞬間…全てが詰まっていた作品でした。 主演の阿久根裕子さんがとっても役にはまっていて、まるで彼女の素を観ているようでした。こういう世界もあるんだなって感じられる作品であり、今の日本社会の現実と切ない過去を持った少女達の真の姿が描かれています。 また、音楽がストーリーに合っていないような音楽ですが、それが不思議に妙にピッタリというところも気に入りました。 是非観て下さい。
既発の曲を集めただけなん声もありますが、個人的にはけっこう愛聴盤。
同時期に買ったコトリンゴのカヴァーアルバムよりこっちの方がよく聴いてる。
カヴァーのチョイスもわりと渋くてジャケットのアートワークからも推察されるように
安藤裕子本人が幼少期から現在まで好んで聴いていた曲を選んでいるのかな。
原曲をまったく聴いたことがないのだけど弾き語り調のアコースティックなアレンジも素晴らしい
M-1"THE OTHER SIDE OF LIFE"が一番好きかも。短くて静かな曲なのだけどとても印象に残った。
くるりの名曲"ワールズエンド・スーパーノヴァ"はダンスミュージックアプローチの原曲を
大胆にアレンジし直した躍動感あるカヴァー。個人的にはこっちのバージョンの方が好きかも。
オザケンの"僕らが旅出る理由"とか30代のサブカルの洗礼を受けた僕ら世代には
わりとドンズバなカヴァー集ではないかと。あ
あそうそう、樹木希林本人出演のPVも秀逸なM-2"林檎殺人事件"はぜひYoutubeで(笑)
池田貴史のことレキシセカンドアルバム「レキツ」。ゲスト陣がまず豪華。スチャダラパーから椎名林檎まで。特に「狩りから稲作へ feat.足軽先生・東インド貿易会社マン」が最高。縄文から弥生への移り変わりと恋愛模様。笑いまた泣けます。足軽先生こといとうせいこうのラップは最高です!
「バイオハザード」はゲームから入る人やミラ・ジョボビッチの映画から入る人が居て様々なニーズを満たそうとした時に3Dアニメというジャンルはかなり異なるイメージがある。
昔、FFの3Dを劇場で見たけど何故か感動しなかった。人の皮膚のリアリティに懲り過ぎてばかりで暗いシーンが多くてストーリーが単調だったからだ。本作は「バイオハザード」入門者にとっては以外に取っ付き易いし展開も速い。
さらにマニアにはゲームとの関係や映画との関係や薀蓄で楽しめる。フィギャは、本作だけのオリジナルらしくて私個人としてはあまり興味はなかったがフィギャ好きの友人にはリアリティがあって好評であった。思わず自慢してしまった。
この3Dアニメから映画へ入るも良しゲームへ入るも良しである。
買うつもりは無かったのだが、思わず購入・・・。
安藤裕子のCDはすでにシングル、ミニアルバムから全部持っているから買う気は無かったのだがショップで見たら欲しくなったので購入。全曲リマスターされてるので意外と新鮮にどの曲も聞けました。
隣人〜聖者の行進はやっぱ最高です!水色の調べ〜安全地帯のような曲まで様々な上質なPOPの曲ばかりしかも音質も最高級です。
DVD版はずっと前に出してたPV集のDVD買っちゃてたし、シングル初回版は毎回PV付いてるしと微妙な内容だったので2CD版にしました。
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