江戸時代の番付に掲載された力士の四股名と場所毎の地位が載せられています。有名な力士については詳しく資料が掲載されていますが、特に
知名度が高くない力士は四股名、身長、所属部屋などの最低限の資料しか掲載されていません。また、力士の絵(写真)も掲載されていません。
ベースボールマガジン社の「大相撲人物大事典」の様な詳しい資料が掲載されていると思って購入すると、肩透かしを食うかもしれません。これは
あくまで「江戸時代にはこんな四股名の力士がいたのか」と思う程度の内容、だと思った方が良いです。早い話、底が浅いかな?
あと、力士の場所毎の成績が掲載されていないのは残念でしたね。これだけ分厚いから期待しましたが。
前記のとおり四股名が羅列されているので、ぼんやり眺めてみるのも一興かもしれません。ただ、7万円を超える超高価な値段に見合った内容とは
思えません(補足ですが、この本は二冊一組になっています)。
番付をいただいたので、玄関に飾るために購入しました。番付にぴったりでいい感じです。
しかも軽いので壁に飾るのに苦労しませんでした。
購入するまで丸めておいたため番付のシワが気になったのでスチームアイロンで伸ばしてから入れて飾ってOKです!
2009年5月に購入し、プレイしています。
PS1時代のソフトなので、古さは否めません。
今の育成ゲームの複雑さもありません。
しかし、相撲ファンなら間違いなく楽しめます。
私は、最近の複雑なゲームシステムにいささか辟易していたので、
これくらいシンプルな方が逆に楽しいと感じました。
安く購入できますので、好角家の方、いかがでしょうか。
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