画質はあまり良くありませんが 現在の原さんも素敵ですが若い原久美子さんは可愛いくてスタイルも良いです私的に数あるグラビアDVD物で一番気に入ってます ファンなら買ってソンはないです 満足感あり 全編通して原さんの声セリフは無し 爽やかな音楽が流れいろんなポーズシーンが楽しめます ほとんどの場面は水着でした
何気に声優陣が豪華な作品です。 日常のお話を短編として何点か集めたような。 ほっこりした連載初期の頃が大好きだった、昔の少年少女には是非とも聞いて損は無いCDです。 古さを感じないっていいわあ… (ガンガンから出していたドラマCDの方の、セリオンが登場するCDも買ったのですが、あちらはちょっと(セリオンの出方が)残念だったので…)
個人的にエララさんとちびが一番イメージにぴったりと合う感じでした。
・・・ラストのお話、このCDにクリスさんがパルスに初めて出会ったお話しがあって、ここでも読者に色々な妄想を仕込んでいたのですね。と思わせる一言が。
2007年12月にアンコールプレス発売されるらしいので、そこの君、慌てるな!
西村望さんの原作の基となっている筑波昭さんの「津山三十人殺し 日本犯罪史上空前の惨劇」を読んでから今作を鑑賞した。 西村さんの原作は読んでいないので比較は出来ないが、筑波さんの本と比較すると映画のストーリーはかなり端折った感がある。 確かに350頁にも及ぶ本の内容を1時間46分の枠内で全て表現するのは難しいであろうが、本が持つおどろおどろした怪奇な雰囲気は今作では余り表現出来ていない。 これは他の方がレビューされているようにまず音楽に問題あり。 詳細は記さないが83年は音楽の世界ではターニングポイントと言える様な年で、それまで生音中心であったサウンドプロダクションが シンセサイザーやPCM音源のドラムマシンが前面に押し出されるディジタル音に変わりつつあった頃であり、今作の音楽もモロにその影響を受けている。 ゆえに主題が非常に重いにも拘らず、今作に対していやに軽い印象を受けてしまうのである。 それと悪戯に濡れ場シーンを増やしてしまった事で主人公がどうしてこのような猟奇的犯罪を起こしてしまったのかが鮮明にされていない。 映画でされている状況説明だけではかなり弱い様な気がする。 まぁ映画に娯楽性を持たせるには濡れ場シーンは重要であり(私もそれが目当てでDVDを購入した事多々あり)一刀両断にダメだとは言いませんがね。 その他娯楽的要素を加味した若干の脚色が加えられており、その点も個人的には不満が残る。 唯、大量殺人シーンについては本ではやはり表現し切れない部分があり、壮絶さをビジュアル的な効果を使って表現できる映画の方が分があった様な気がする。 昨今のスプラッター作品にある血飛沫がドバーっと飛んだり、首がすっ跳んでいったりするような残酷描写は殆ど無い(首が木っ端微塵のシーンがあったが)ので 女性の方でも何とか鑑賞に耐えうるのではと思われる。 ちなみに有名な宣伝文句『皆様方よ、今に見ておれで御座居ますよ』は松竹が創作した台詞で、実際のところ犯人はこんな言葉を発していない(はず)。
主人公の犬丸継男(実際は都井睦雄)を演じる古尾谷雅人は鬼気迫る演技で申し分なし。 本を読んでいた時点で当然の事ながら主人公役は古尾谷雅人だと知っていたが、本物とかなりダブる所があるのではと思った次第。 日本映画界にとっては余りにも早く、惜しい役者さんを失ってしまったもんです。 それと濡れ場を演じた女優陣ですが妖艶さでは断トツで五月みどり。体は完全な中年体型ですが色っぽさは何とも言えず。 しかしスレンダーボディの田中美佐子も中々の物でした。特に風呂場での全裸シーンは艶めかしい色気がそこはかとなく感じられ、 これで眼がもう少しパッチリしていたら言う事なかったんですが。 池波志乃はグラマーですが、日本人特有の乳輪の色で私はパス。 大場久美子は高校時代大ファンだったんですが、今作では全く魅力なし。濡れ場らしい濡れ場もなかったですから。 それと主人公の祖母役原泉(犬丸はん)が良い味出してました。
今作を気に入った方は是非とも筑波昭さんの「津山三十人殺し 日本犯罪史上空前の惨劇」を読む事もお奨めします。
ついにこれで最終巻となるくじアン。
正直まだ放送分はみておらずどうなるかという疑問だけで書いてます。
これまでのBOX1、BOX2はそれぞれ買い、とてもテンポよく進んできた気がします。
一応これまでの感想からは☆5なんですが、げんしけん正直OVAで終わりそうだったんだけどな・・・。ということですごい中途に終わるということで一つ減らしました。
荻上の最大の見せ場とうたわれるコスプレ編もまぁ、見たいのですが、動物園での帰りの一言を是非アニメにして欲しかった。でもきっとそのうちこの流れだとまたアニメになりそうですが。
まぁ、何はともあれ『運』というテーマを活用しいろいろな場所に組み込んだこの作品を見る価値はあると思いますよ。
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