MIRAREEDミラリード◆スーパーホワイトフォグランプ★GT-5002★ |
リレーハーネスやスイッチ一式が揃ったフォグランプですが、ハーネス類が若干短い気がします。
私が取付けたのは軽自動車ですが、配線の長さは「ちょうど良い」。余裕がそれほど無い状態。 普通車の車体の両端に設置する場合は配線の長さが不足すると思われますので、普通車に取り付ける際には、取り付け位置を配線とにらめっこしてください。 灯体としての性能について。 フォグランプという商品ジャンルですが、フォグランプとしてはあまり役立たない。 配光は横に広がらず平べったいスポット的。55Wの明るさを十分に発揮できない灯体の構造。 視認性ではなく、被視認性として使うのなら良いかもしれません。 夜間での使用は、光源(バルブ)が丸見えでグレア光がありますので、他車が多い街中での使用はしない方が良いです。 (フォグランプ自体、街中で使う物ではありませんが) 街灯が無い真っ暗な道で、文字通りヘッドライトの補助灯火として使いましょう。 レンズが青い(発光色は白っぽい)ので、ちょっとしたドレスアップにはなるかもしれません。 |
ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 12cm UCTB12 |
PCケースを購入した際、付属の前面ファンをそのまま利用していましたが。
3ピン固定のはずなのに、時に変に大きくなるノイズが気になり交換したくなりました。 同メーカー「エベレストUCEV12」を使用し、満足だったのもあり同じ物をと考えましが、 新商品であるこの静音ファンが目に止まりました。 回転数は低いですが、付属ファンの風量と大差なく静音なのも気に入りました。 ファン回転数 : 900RPM ノイズ : 11db(A) 風量 : 71.54m3/h プラ枠がUCEV12に比べしっかり感が今一つ、低速モデルで大丈夫かな?と正直思いましたが。 しっかり感も問題なく、想像以上に静かになり満足です。 書かれてるスペックだけの判断利用は難しいのですが、お値段以上な感じです。 付属ファン利用に比べて格段静かになりました。 |
愛ある限り 私は歌う ’82美空ひばり リサイタル [DVD] |
「ひばり ジャズを歌う」、「JAZZ&STANDARDS」の
中の名曲を天才的に歌いこなすひばり。このライブDVDでそれら の名曲を実際に歌唱するひばりは、ひばりでありながら強烈な才能 を振りまくJAZZ歌手という感じです。 「スターダスト」や「テネシーワルツ」などの英語での歌唱曲と、 日本語訳されている「虹の彼方」、「あなたしかみえない」など多 くの曲で官能できます。 ひばり本来の歌も何曲かありますが、洋楽と混在していても違和感 の無い選曲になっていますし、「リンゴ追分」ではビートの効いた アレンジで楽しめました。 前年の武道館ライブのあと、母を亡くしたひばりがどんなライブを 見せるか不安がありましたがダンスなどを交えたこのライブは前年 までの勢いがありました。 |
左目探偵EYE (ドラマスペシャル) [DVD] |
連ドラとなって再登場した左目探偵。
スペシャル版を観ていない方は、ぜひ観てほしいです。 なぜ兄の左目を移植することになったのか なぜ移植した目に映像が映るのか なぜ死んだはずの兄が生きているのか 連ドラだけでは分からない謎が、スペシャル版で語られています。 連ドラだけでも十分に面白いですが、スペシャル版を観れば、もっと楽しめると思います。 山田くんと石原さんのやりとりがコミカルで楽しいし、片平さんと互角にやりあう横山くんの演技力もさすがです。 |
カブトムシ外伝 |
演奏は完コピ、歌いっぷりもオリジナルを再現していていいのですが、今回は直訳の歌詞で笑える所があまりない。「ゼニくれー」くらいでしょうか。王様としては、笑わすのが目的ではなく、直訳の結果笑えてしまうのでしょうから、仕方がないのかも知れませんが、今ひとつ楽しめませんでした。しかし、流石(さすが)王様と思った箇所もあります。たとえば、「Roll over Beethoven」のroll overは転がすという意味のようですから、「ベートーベンを転がす」となる所を原曲に近い歌い方になるように「踊るベートーベン」としています。ただ直訳しているだけではない、王様のセンスの良さがわかります。そして本作の白眉は「米とげ、ざーっと」ですね。これは王様のオリジナルということになっていますが、盗作で訴えられそうなくらい「Come Together」に似ています。米とげはつまり日本語読みしたわけですね。よく思いつくなあ、と感心するやら、内容に笑えるやらで、この歌は王様の真骨頂です。 |
スターウォーズ:スターファイター |
スターウォーズファンでPS2持ってるなら必須! 3Dの空間把握をとっさに出来る人ならきっと楽しい! そうでないと辛い・・・かな 中盤以降、ものすごい敵機の数が出てきて若干処理落ちはするけど、 やり込み要素あってなんか久しぶりに でもゲームの合間のCGアニメーションはしょぼい。泣けてくる。 |
UNM4 ストーンフリュ-ゲル |
別売りのクロムチェスター1、2、3号と合体させて遊ぶこともできます。もちろん、本体だけでも飛行モードや車モードに変形可能で、楽しく遊べます。 |
アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争 |
自分は本屋でこの本と出会い、オビの中村俊輔のことに惹かれて購入
した。が、俊輔のことは殆ど書かれていないのでそれ目的の人は再検討 した方がいいでしょう。 とはいえ、スポーツシューズ界の中でもビッグネームのアディダスと プーマが最初はダスラー兄弟商会として一つの靴屋だったなんてこの本 で初めて知った。その後、販売面リーダーの兄と靴製作面リーダーの弟 の不仲により兄プーマ・弟アディダスと別れていき、スポーツビジネス 戦争の話はとても面白い。ナイキ・リーボックとの絡みも面白いし、 日本がこの戦いのなかでも結構大きな舞台を担っており(アシックスと か)中盤まではグイグイ読ませます。 この本の欠点は後半失速することだろう。だいたい年代順に語られて いくのだが、話が古ければ古いほど(本の前半)詳しく生々しい。ドロ ドロした話も前半〜中盤にかけては出てくるのだが、後半はあっさりし た感じです。まぁ取材される方も古い年代の話はもう時効のような感じ で口が開き、新しくなればなるほど口が堅かったのかな。 90年代までの話は非常に面白い。00年代の現代の話(本の終盤)は 正直読んでても惹き込まれるようなものは何もない。 総評としはお薦めの部類に入ると思う。 |
ツイスター デラックス・エディション [DVD] |
日本に生まれて日本に住んでいると 竜巻の恐ろしさは今ひとつぴんとこない。新聞で米国の竜巻の被害を読んでも よく分からない。
それは 実は幸せな事なのだということが 本作を見てよく分かった。 竜巻を見たことがない僕として 本作の竜巻は実物に迫っているという前提で考える。そう考えて この映画の竜巻を観ていると これは凄まじい自然災害だ。牛が吹き飛んでいる場面が有名だが 実際 風の力で 牛が吹き飛ぶとはいかなる事態なのかと驚いてしまう。 一方 竜巻をこの映画から取り去ると 何か残るのかと考えると あまり何も残らない気がすることは否めない。主人公達の愛憎といったドラマは用意されているが 刺身のツマ程度である。つまり「災害を通じた愛情の話」ではなく「愛情の話の味付けもついている災害の話」なのだ。それはそれで 一つの映画の作り方である。 しかし かような竜巻に突然出会うRISKがある国に住んでいなくて良かった。それが見終った後の 唯一最大の感想だ。 |
スター・ウォーズ スターファイター |
しっかりとしたストーリーに基づいてできているシューティング・ゲームです。特に、グラフィックの美しさやBGMや効果音の音質の良さが際立っています。シューティグゲームは単調で飽きやすいものですが、このゲームは別格です。ただし、マシンスペック、特に高速なグラフィクカードやジョイスティックが必要であることなど、楽しむにはそれなりの条件が要求されます。こうした条件をクリアできて、短時間に高度な集中力が求められるシューティングゲーム好きの方には絶対おすすめのゲームソフトだと思います。 |