この巻で完結です。 正直、味っ子2 よりもこちらを続けてほしかったです。 まあ、ネタづくりが大変だったんだろう。。。かな? 他のレビュワーさんも書いてましたがラストの感じは好きです。
ネタバレなので詳しくは書きませんが、「その後」シリーズ編 とかも描いてほしいです。もういっそのこと、小泉武夫(著)の 「奇食珍食」のような世界を股にかけて珍味とうま味とスパイス 的な推理(w)を展開しているシリーズとかも良いですね。^∀^ とにかく作者にはお疲れさまと。 味っ子2売れてるの?と。 続編描いてくれたらなー (-_・ )(チラッ と。 喰いタンのキャラはどれも好きなんだけど、味っ子2とかは、 一つもキャラに魅力感じないんですよね。 >< ....................♪
食べて食べて食べ尽くして事件を解決する名探偵、高野聖也の事件簿の最新刊です。 例によって例のごとくで、あいかわらず圧倒的な食欲をもって食べ物の話を主軸に事件を解決するというこのシリーズの基本ラインは今回もかわりません。ただ、この巻では計画的な殺人事件が起こらなかったこともあり、けっこうほのぼのとしたイメージのある一巻になっています。 今回取り上げられる料理は「すき焼き」「天ぷら」「うなぎ」「スズキのお造り」「カレー」「海老フライ」と日常料理(カレーはどうみても既に日本の標準食になってしまっていますので)ばかりですが、それらをうまく使って話を転がしています。日常料理ばかりだから、あっと驚くようなすごいトリックは出て来ませんが、いつもと同じで楽しく読ませてくれます。 ファン的に面白かったのは、70話の「元天才料理人の店で舌鼓を打つ」の巻の日没食堂のエピソード。日没食堂という名前も、出てくる元天才ちびっ子料理人ヨーイチという名前も、同じ寺沢大介の漫画の「ミスター味っ子」の主人公・味吉陽一を思い起こさせます。同じ作者ならではのパロディなんですけれど、寺沢作品のファン的にはけっこう笑わせていただきました。そのうち「将太の寿司」の彼も出てきてくれるんじゃないでしょうか。
衝動ばかり取りざたされてますが・・
忘れてならない2曲目に収録されている「結晶」!!
これは現在、日本テレビ系ドラマ「喰いタン」の主題歌になってO.Aされています。ストーリー性のある歌詞がとても切なくてとても素敵な歌です。昔のB'zっぽいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は“動と静”両方のB'zが楽しめるそんな1枚になっていると思います。
寺沢大介のミスター味っ子のアニメは昔から大好きです。普段食べている食材をいかにして違う料理へと変身させるのか?その面白さがあります。それに、付属、いや、事件解決というもう一つのテーマがあります。その言葉使いは、実に丁寧そのものです。今、日本語の使い方が云々される時代ですが、そこのところにも配慮がされていて実に好感が持てます。しかも、事件解決と言いながら、いつも食のことが話題にされつつ、解決されています。刑事物は、私は大好き。
「古畑任三郎」「コロンボ」「富豪刑事」など、どちらかというと、ちょっとユーモアがあるのが好きですが、この「喰いタン」もその部類でしょう。事件解決と、食文化の追求と、日本語の正確な習得と、この三拍子そろった一品。是非、自分のDVDコレクションに入れたいです。
とっても不思議なトリオなのに、いざ歌が始まると自然でいい感じ。
歌詞はリアルなのに、いい感じのメロディーテンポ♪踊りもおもしろいから年代問わず楽しめます。カラオケランキングも上昇する予感です。
タイトルから えっ??ですが私は好きです。
ナポリタンが食べたくなります(^_^.)
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